肉食女子会したくなるニューオープンの店3選♪ 「鴨肉メインの肉バル」「NYスタイルのミートダイニング」「焼き肉の名店の裏メニュー」
年末の忘年会シーズンが迫ってきましたね。12月の女子会は、今年の締めくくりにふさわしくぜいたくに、「思いっきり肉を食べる!」というプランはいかがでしょうか。
というわけで本日は、肉食女子会の会場にふさわしいと思われるお店を3店、ご紹介しちゃいます。ヘルシーな鴨肉に赤身肉のステーキ、さらにはキャビア・フォアグラ・トリュフと一緒にいただく豪華焼き肉……。さてあなたなら、どのメニューをチョイスする!?
その1:鴨肉とオーガニックワインを楽しみたいなら東京・新橋「肉バル カモショッタネギ」
11月8日にオープンしたばかりの「肉バル カモショッタネギ」の名物は、1品500円前後で楽しめる串料理のプロシェット。
「鴨肉と長葱」に自家製の「鴨肉つくね」、さらには「鴨フォアグラ」など魅惑的なメニューばかりで、先付けとして出てくるおかわり自由な野菜の「トッピングセット」といっしょに食べれば栄養バランスもばっちり♪
そのほか「武州鴨と長葱のガーリックオイル鍋」といった珍しい鍋料理もあって、厳選されたオーガニックワインとの相性も良さそう。カウンター席もあるようなので、1人飲みの場所としても最適かもしれません。
その2:がっつり赤身肉を楽しみたいなら東京・神保町にある「BUTCHER’S MOTHER(ブッチャーズ マザー)」
2016年11月21日に東京・神保町にオープンするというこちらのお店は、NYスタイルのミートダイニング。美しくディスプレイされているのは、上質な赤身肉。ニューヨーカーに人気のリブを目の前でカット、グリルしてくれるそうで、肉食女子にはたまらない!
そのほかローストサーロインやポークチョップなどを量り売りで販売してくれるらしく、なんとも豪快。デリのようにセルフ形式で料理をチョイスできる気軽さも、女子会にうってつけなのではないでしょうか。ランチもやっているそうなので、偵察がてら足を運んでみるといいかも。
その3:とことんぜいたくに行きたいなら東京・西麻布と銀座にある「焼肉うしごろ」
人気焼き肉店でお目にかかることができるのは、世界三大珍味であるキャビア・フォアグラ・トリュフと焼き肉をいっぺんに楽しめる、数量限定 “裏メニュー” 「極みトリュフコース」。
税抜き1万3800円という値段を聞くと「高いな……」と感じる方もいることでしょう。
しかし季節のナムルに「ザブトンの炙り握り 生雲丹添え 特製昆布醤油」「和牛とキャビアのタルタル」などの前菜、シャトーブリアンのカツレツ、ふかひれ入りの椀、焼き肉、すき焼き、さらにはデザートまでついてこの価格なら、むしろ破格かも!
めまいがするほどの豪華さに、嬉しい悲鳴を上げてしまいそう。ちょっと贅沢したいときいいですね。
どの店のメニューも美味しそうで、いっそ全店舗、制覇したくなる! お肉を存分に味わいたいという女子のみなさんはぜひチェックしてみてください♪
参照元:プレスリリース[1]、[2]、[3]
執筆=田端あんじ (c)Pouch