2歳の女の子が映画をみて涙を流す…「彼(恐竜)はママが恋しいのよ」と隣の祖母に一生懸命説明します
美しいアニメーションと壮大なストーリーで観る人の心を揺さぶる「ピクサー」の映画。大人も涙してしまう作品が多いですが、子どもは何歳ごろから内容を理解して感動するんでしょうか?
ツイッターで話題となっているのは、小さな女の子が映画『アーロと少年』を観ながら涙する動画。彼女の年はまだ2歳! わずか2歳にして目に涙をためながら感情を動かされている様子には、思わずこちらがうるっと来ちゃいそう!
【姪の可愛さにキュン☆】
先日、mさん(@emilybroderick)が「ママがこんな動画を送ってきたの!」というツイートとともに投稿した1本の動画。それは、彼女の姪・ジェントリーちゃん(2歳)が映画を観ながら涙を流して泣いているというものでした。
【真剣に涙を流してます……】
ジェントリーちゃんが観て泣いていたのは、ピクサー映画『アーロと少年』のワンシーン。どうやら恐竜の子・アーロが川で流され、家族と別れてしまう場面に遭遇して、涙をこらえられなくなったようです。
「恐竜が私を悲しくさせるの」「彼(恐竜)はママが恋しいのよ」と隣にいるおばあちゃんに話しながら涙を流します。
小さな子どもって泣くのも怒るのもすべてが真剣。その姿が可愛くて、大人はときにはっとさせられ、感情を揺さぶられるものです。
そしてとくに2歳、3歳ぐらいになってくると、「死ぬ」ということに敏感になる子も。ジェントリーちゃんももしかしたら、「私のママがいなくなったら……」と自分と重ね合わせてよけいに悲しい気持ちになってしまったのかもしれません。
現在、こちらのツイートは9万件近くのリツイートがされ、ジェントリーちゃんの可愛さにみんなメロメロになってしまっている様子。姪っ子ちゃんのあまりの可愛さに、ツイッターでシェアせずにはいられなかったであろうmさんの気持ちも納得ですね!
参照元:Twitter @emilybroderick、Mashable
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch