【イルミ2016】見る角度や高さによって表情を変えるクリスマスツリーが東京港区アークヒルズに登場♪
みなさん、今年もイルミネーションの季節がやってまいりましたよ。
2016年11月17日から東京港区にあるアークヒルズで開催されるのは、「アークヒルズクリスマス 2016 ~LIGHT of MAGIC~」。
魅惑的で、なんとも独創的なイルミネーションがアークヒルズ アーク・カラヤン広場に登場し、夕方16時から夜の23時まで点灯されます。
ミラーボールを使った創作活動を行うアート集団「ミラーボーラー」が昨年に続いてのコラボ、さらに今年はアークヒルズにオープンした会員制 DIY 工房「TechShop Tokyo」も製作に加わっているそうです。
昨年より開催時間を1時間延長するという気合いの入りっぷりに、おのずと期待も高まっちゃう。これは絶対に見ておかないとね♪
【クリスマスツリーの中にはミラーボールが入っているらしい】
イルミネーションの中心的な存在となるのは、アーク・カラヤン広場の中央に位置する、高さ7.5mのクリスマスツリー。
偏光フィルムで覆われたパーツを組み合わせて構成された内部にミラーボールが30個(!)設置されていて、その輝きによって立体的に光るフィルムが色彩の層を構築。見る角度によって、さまざまな表情をみせてくれるのだとか。
【キラッキラな「ダイヤモンド×蓮の花」オブジェも気になる】
またアーク・カラヤン広場にある滝の前には、高さ約3.3mの水辺に浮かぶ蓮の花をイメージしたオブジェが登場。
ダイヤモンド型のフレームの中でまばゆい光を放つ蓮の花のオブジェにも、クリスマスツリーと同様のフィルムや木材、ミラーボールが使用されているそうで、こちらも見逃せません。
【柔らかく足元を照らしてくれる水晶型オブジェも登場】
そして、アーク・カラヤン広場の中央にあるコリドーには、光の絵柄がひとつひとつ異なる水晶型オブジェがお目見え。
オブジェの内部には異なる絵柄が施されたミラーが設置されているそうで、合わせ鏡のようにキラキラと光る仕組みなのだそう。ツリーや蓮の花もそうですが、水晶型オブジェも、見るたびに新たな感動を胸に呼び起こしてくれそうです。
【あったかくして出かけよう☆】
大切な人と見に行きたくなる「アークヒルズクリスマス 2016~LIGHT of MAGIC~」。開催期間はクリスマス当日の12月25日まで。
ちなみに蓮の花のオブジェは2017年1月3日まで点灯予定とのことなので、ツリーのシーズンが終わった後もぜひ、足を運んでみてください♪
参照元:アークヒルズ プレスリリース
執筆=田端あんじ (c)Pouch