【知っ得】アイスを泡ワインにドボンとするだけのアレンジが最高 / 甘みが溶け出してスペシャルなカクテルになるよ
前回「お手頃価格の白ワインにフローズンフルーツを加える」という簡単アレンジ法を紹介しましたが、今回試すのは、これまたお安いスパークリングワインを使った、目にも涼やかなドリンクメニューです。
1000円以下とコスパ抜群なセブンプレミアムの商品「ヨセミテ・ロード スパークリング」(税込み797円)を用いて、メルシャンが提案している「夏のワインアレンジ」にトライしてみましたYO☆
【買ってきたアイスをそのまま突っ込むだけ】
スパークリングワインのアレンジは、「グラスに注いだキンキンのスパークリングワインにアイスをそのまま突っ込む」というものです。
お店でアイスとスパークリングワインを買ってきて、そのままグラスに入れてしまえば完成するので、かかる手間はほとんどなし。急な来客時にもピッタリですね。
【定番の棒付きフルーツアイスで試してみました】
わたしがゲットしてきたのは、4種類のフルーツフレーバーが各4本ずつ、合計16本が入ったロッテのアイスバーBOX「Doleもりだくさんフルーツ」。
青りんごのような香りとほどよい酸味のある「ヨセミテ・ロード スパークリング」は、辛口のスパークリングワインです。前回から学びを得て、「辛口に合わせるなら、さわやかな甘みがあるフルーツがピッタリに違いない!」と踏んだわたしは、アップル味とオレンジ味のアイスをチョイスしてみることにしました。
スパークリングワインを注いだら、いざ、アイスを投入。たったこれだけで “手をかけた” ように演出できるから、ありがたいかぎりです。
アイスは入れたそばから少しずつ溶けてゆき、ほどよい甘みがワインへとじわじわ移っていきます。
2~3分ほど経過した後にアイスを取り出してみると、細長~く形状を変化させたアイスはカチカチからシャリシャリの状態に。これを少しかじってからワインを飲むと、完全にフローズンカクテルの味わいです。なんて素敵なマリアージュなのかしら~~~!!
【「アイスの実」との相性も抜群でした!】
フルーツフレーバーのアイスなら、おそらくどんなものでも相性はピッタリなはず。
ってなわけで国産の白桃を使用したグリコ「アイスの実 もも」でも試してみましたが、間違いない出来栄えでした。ほんのりピンク色のアイスが可愛らしくって、お家女子会にもってこいですよ~。
最後にもう1つ試してみたのが、赤城乳業「ガリガリくん 梨」。こちらは……梨のややクセのある香りとスパークリングワインの相性が、わたし的にはイマイチでした。それに見た目も大胆すぎるし、ね(予想はちょっぴりついていたけれど、やってみたかったのです)。
今回紹介した「Dole」そして「アイスの実」との組み合わせはどちらも間違いないので(あくまで個人的な感想です)、ぜひ試してみてくださいっ。前回の白ワイン同様、ワインとアイスをセットで購入しても1000円ほどなので、お財布にも優しいですよ~♪
参照元:プレスリリース
参照リンク:セブンプレミアム
撮影・執筆=田端あんじ (c)Pouch