水族館で日本の伝統芸「落語」を楽しむ!? サンシャイン水族館が異色のコラボを実現するってよ
これまでもお泊り女子会にエビフライ食べ放題など、ユニークな企画で我々を楽しませてくれた東京・池袋にあるサンシャイン水族館が、2017年9月に異色のコラボを実現してくれるようなんです。
9月8日、15日、22日(すべて金曜日)に屋外エリア「マリンガーデン」のパフォーマンスステージにて開催されるのは、その名も「水族館で落語。」。ここ最近、若い世代の間でじわじわとブームになりつつある落語を水族館で楽しむことができるイベントなんですって。
【お酒も飲めるのがサイコー☆】
雨天時は館内1F大水槽「サンシャインラグーン」前で行われるという「水族館で落語。」の入場料は、水族館の入場料金のみ。アルコールドリンク付き入場券(2500円)も販売されているので、お酒片手に落語を楽しむのもオツなものなのではないでしょうか♪
【1日2回公演です】
ステージは19時からと20時からの1日2回、各20分ほどの席が設けられています。
3日間に登場する落語家のみなさんは、立川流の真打ちの面々。
演目が「食と酒」である8日には立川談慶さんが登場し、「ちりとてちん」と「禁酒番屋」を。演目が「魚」である15日には、立川左平次さんが「権助魚」と「目黒のさんま」を。そして演目が「怪談」である22日には、立川談修さんが「もう半分」と「死神」を披露してくれるのだそうで、どの日を選ぼうか迷ってしまいますよねぇ!
【芸術の秋にピッタリなイベントですねっ】
意外な組み合わせではありますが、意外や意外、すんなりとマッチしそうな気もする “水族館” と “落語” 。1人でふらっと立ち寄るにも最適かと思うので、お近くの方はぜひ♪
参照元:プレスリリース、サンシャインシティ
執筆=田端あんじ (c)Pouch