【もうすぐギネス】子猫のころは小さかったのに…今では身長120cmの超大型ニャンコに成長したオマールくん / でも性格は大人しいんだって
モッフモフの長~い毛と、大きな体つき。イエネコの中でも大きな品種のひとつ「メインクーン(Maine Coon)」は、「穏やかな巨人」と呼ばれるほどの長身が大きな特徴です。
オーストラリアのメルボルンで暮らす3歳のメインクーン、オマール(Omar)くんは、「世界でもっとも大きな猫」のギネス記録に今にも手が届きそうなニャンコ。
身長は120cm、体重は14kgと超ビッグ。インスタグラムに投稿された写真を見れば、オマールくんがどれほど規格外な大きさなのかが明白です。
【修正を疑うほどのデカさ(長さ)】
飼い主のステファニー・ハーストさんに「よっこいしょ」と抱えられたオマールくんの大きさに、ただただ唖然。体の長さはハーストさんの肩幅の2倍以上はあると思われ、そのせいか、手足が妙に短く感じられてしまいますっ。
ワンコの大きさと比べてみました】
ハーストさんはペニーちゃんという名前のコリー犬も一緒に飼っているようなのですが、インスタグラムのコメント欄によると、オマールくんの大きさはペニーちゃんの2倍以上とのこと。
小さいころはもっと小柄だったのに……メキメキ成長して、あっという間に “お姉ちゃん” を追い越してしまったみたいです。
【大人しい性格なんだって】
海外サイト「Mirror Online」のインタビューによると、オマールくんは大きな体の割に臆病である、とのこと。いわれてみれば、お顔はとーってもキュートで穏やかで、全体的におっとりとした印象を受けます。
【目指せ、ギネス保持ニャンコ!】
「家にやってきたときは小さかったのに、どんどん大きくなって1歳になったころにはすでに10kgに到達していました」と語っていたようですが、わたしならその成長の早さにビビッてしまうかも。
なお「Mirror Online」によれば、現在の「世界でもっとも大きな猫」のギネス記録保持者はイギリスのウェスト・ヨークシャーに暮らすルド(Ludo)という猫で、大きさは118.3cmとのこと。まだまだ成長し続けているというオマールくんがギネスに正式認定される日も、そう遠くはなさそうですね♪
参照元:Instagram@omar_mainecoon、Mirror Online
執筆=田端あんじ(c)Pouch