氷でキンキンに冷やした「カツ丼」ですとー!? かつ吉で“冷やしかつ丼”が今年も販売スタート / 販売16年目の夏の人気メニューらしい
そばやうどんは“冷やし”で食べるのは当たり前だけど、まさかかつ丼まで……!?
創業五十余年のとんかつ専門店「かつ吉」で、夏季限定メニューとして先日から登場した「冷やしかつ丼」なるメニュー。
2017年で16周年を迎えるという夏のベストセラー商品だそうですが……キンキンに冷えたかつ丼っておいしいの!?
【「冷やしかつ丼」って?】
「冷やしかつ丼」は醤油出汁に、揚げたてのとんかつ、そして夏野菜ととろろで仕上げたという一品。クラッシュ氷を入れ、0℃に近いキンキンの冷たさで食べることができるそう。
普段は湯気が出るほどホカホカのかつ丼に氷が入ったビジュアルはかなり衝撃的! 初めての人は食べるのにちょっと勇気がいりそうです。
【ツイッターではどんな反応?】
ツイッターを見てみると、「冷やしかつ丼」についてはこんな声が。
「夏の始まりを感じる!」
「これ好きなんだよなぁ。高いけど」
「結局この夏のランチもまた 冷やしかつ丼で。日本の夏 外人に食べさせたい。」
「美味いのかな???」
おいしいのかどうか半信半疑の人がいるいっぽうで、夏限定のメニューとして楽しみにしている人もいるようです。
【店舗ごとに限定メニューも!】
夏季限定で9月30日までの販売。気になるお値段は豚ロースが税込1600円、豚ひれが税込1700円です。
このほか、渋谷店ではスパイスを効かせた「冷やしカレーかつ丼」、新丸ビル店ではピリッと辛い「冷やし辛みそかつ丼」、日比谷国際ビル店では真っ赤な「冷やしトマトかつ丼」など、各店舗限定の冷やしメニューもあるので、お店ごとの味のちがいを確かめてみるのもアリですね!
参照元:かつ吉、プレスリリース
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch