ツヤツヤ&うるうるで3Dみたいに見える! ディズニー・プリンセスを塗り直したら…めちゃ立体的なアートが完成したよ♪
実写映画『美女と野獣』の大ヒットもあって、ますます人気が高まっているディズニー・プリンセス。
いくつになっても憧れちゃうし、いくつになってもときめいちゃう。来世では、なんとかプリンセスになれますように……。
さて、そんなディズニー・プリンセスをテーマにしたあるイラストが注目を集めています。2Dなんだけど3Dに見えて、ツルッツルでうるっうるなんだからっ!
【映画のワンシーンをリメイク】
話題になっているのは、フリーランスのイラストレーターでイサベル・ストウブさんの作品。ディズニー・プリンセスが登場する映画のワンシーンを切り取り、それを自分流に塗り直しています。
イサベルさんは、小さいころからディズニー・プリンセスが大好きだったそうです。自分ならではのスタイルでディズニー・プリンセスを表現してみようと思い立ち、趣味でこのシリーズを制作し始めました。
【自己流で塗り直すと立体的に!?】
主に「コーレル・ペインター」というペイントツールで着色しており、最後の仕上げにフォトショップも使用しているのだとか。1つの作品を仕上げるのに、8~12時間もかかるんだって!
そうして仕上がったディズニー・プリンセスたちは、平面的なイラストなのに立体的。オーロラ姫も、ベルも、アリエルも、いつもより潤いが8割増しって雰囲気です。かっわいいーーー!
今後は、リクエストのあったディズニー・ヴィランズに挑戦するなんて計画もあるようです。
ツヤツヤ&うるうるのアースラとか、いろんな意味でおいしそうかもしれない……楽しみですネ♪
参照元:Instagram @isabelle_staub、boredpanda
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch