3歳の男の子の視点を体験できる動画を見ていたら…いろんな発見が! 子供の「視界の狭さ」を実感できます
キリストの復活を祝うお祭り「イースター」の際に、各家庭で子供たちのために行われるのが、「イースターエッグハント」というゲーム。
庭の各所にカラフルな色のプラスチック製たまごを配置して、自分のバスケットにどれだけたくさん集められるのかを競うゲームで、たまごの中にはキャンディやチョコレートなどのお菓子やコインが入っているようです。
ユーザーSam and NiaがYouTubeに公開したのは、3歳の男の子の視点で「イースターエッグハント」を楽しむことができるビデオ。男の子にウェアラブルカメラをつけて撮影したようで、声はもちろん息づかいまでもが鮮明。臨場感たっぷりな仕上がりとなっております。
【可愛すぎか~!】
スタート早々、大興奮。「行け行け~! ボクはもう大きいんだぞ~!」と、自分で自分を鼓舞しながらイースターエッグを拾いまくる3歳児に、終始ほっこりしまくり。甲高い声、ちっちゃくてムクムクな腕、どこをとっても可愛さ100点満点です。
【子供の「視界の狭さ」を実感】
勢いよく走っていき次々たまごを拾っていく男の子でしたが、見落としが多いというか、ツメが甘いというか。「ああ……あそこにも、あそこにも、拾えるたまごがあるのに……」「なんでそれ、拾わないの~?」と、ついつい大人の目線で色んなところが気になってしまうから、ちょっぴりヤキモキしちゃいます。
子供って “視点” が大人より低いから、地面をよりよく見渡すことができるのではないかと思っていたけれど、 意外と視界は狭いのかもしれませんねぇ。
【色んな目線で楽しめます☆】
途中、女の子に先手を取られたり、たまごをパカッと開けて「ママー! コイン見つけたよ~! わ~お、コイン!」「やったー、キャンディーだ~!」といちいち雄たけびをあげて喜んだりと、最後まで大ハッスル。
「がんばれ、がんばれ」とママ目線で見守ってしまったり、かと思えば童心に帰って、一緒にイースターエッグを探しているかのような気分になったり。あらゆる楽しみ方ができるキュートな動画作品を、それではさっそくご覧あれ♪
参照元:YouTube
執筆=田端あんじ(c)Pouch