花の形と色を表現したロマンチックな「花色鉛筆」 / 削りカスまでタンポポや桜の花びらのカタチになっています
以前、Pouchでは、サンスター文具の「さくらさくえんぴつ」についての話題をお伝えしました。カタチも色合いも、そして削りかすまで桜の花びらな、めちゃステキな鉛筆でした。
今度は、「花色鉛筆」という色鉛筆がクラウドファンディングサイトTRINUS(トリナス)に登場しているようです。
これまた、めちゃステキ……色だけでなく、カタチまでタンポポや桜だなんてスゴイ!
【「花色鉛筆」が新発売!】
TRINUSのホームページにて予約販売中の「花色鉛筆」。日本を代表する「草花のカタチ」と「草花の色」を持ち、削りかすが花びらになる色鉛筆です。
1セット5色入りで、桜(さくら)、紅梅(こうばい)、蒲公英(たんぽぽ)、常磐(ときわ)、桔梗(ききょう)がセットになっています。
【カタチがすんごくかわいい!】
断面を見ると、それぞれの色合いに合わせた草花のカタチになっています。例えば「蒲公英」ならタンポポ色でタンポポのカタチ、「桜」なら桜色で桜のカタチをしているのです。
うわあああ、こんなの使えないよぉ~!!! でも、削るとまるで花びらのような優雅な削りかすがでてくるなんて。やだ、ステキすぎるんですけど。
鉛筆の芯には国産の上質な色芯を用いていて、書き味も心地いいとのこと。また、芯の周りの軸部分には、廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を使っているのだとか。
ちょっと持ちにくそうかな……なんて思ってしまったのですが、そのカタチのお陰で滑りにくいらしいよ! 色鉛筆ってあんまり使わないけど、これは持っているだけで幸せかも! 「花色鉛筆」5色セットが手に入る先行予約支援は1600円からで、12月31日まで受付中です。
参照元:TRINUS
、プレスリリース
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch