【世界初】アンドレが情熱的に壁ドンしてくれるなんて…錯視錯覚アートと『ベルばら』のコラボ企画展が気になりすぎます♪
池田理代子先生の『ベルサイユのばら』は、幅広い世代に愛されている名作漫画です。アニメ化や舞台化はもとより、関連グッズ、コラボカフェなどさまざまに展開されてきましたが、これは世界初だとかで気になる!
2017年9月18日(月・祝)まで、神奈川県横浜市のテーマパーク型商業施設「横浜大世界」にて、『ベルサイユのばら』とのコラボ企画展が実施されています。ベルばらが初めて錯視錯覚アートになったらしく、めちゃめちゃ楽しそう!
【オスカルさまの手のひらに乗る!?】
「横浜大世界」のアートリックミュージアム5階フロアで開催中の企画展「ベルばらの部屋」。
ベルばらの世界に入り込んで写真撮影ができる、ベルばらの錯視錯覚アート作品が展示されています。池田理代子プロダクション監修のもと制作された、コミックにもアニメにも登場しない完全オリジナルシチュエーションの作品ばかりだそうです。
大きなオスカルさまの手のひらに乗ってる風だったり、バスティーユ襲撃に市民として参加してる風だったり。まるでオスカルさまと同じ時代に生きているかのような写真を撮影できちゃいます。
そして、まさかのアンドレに壁ドンされてる風の写真が撮れちゃう作品もあるようです。「俺が見つめているのはお前だけだ」とか、アンドレのそんな情熱的なセリフを思い出して胸が熱くなるかも。
【中国の獅子がオスカル&アンドレに】
見どころはほかにもいろいろとあるようで、ベルばらのオフィシャルグッズが販売されていたり、ベルばらの衣装を着て記念撮影ができたりするみたいです。
また、「横浜大世界」1階の正面入口に設置されている中国の獅子が、オスカルとアンドレに変身しているとのこと。ちょっとよく分からないけど、中国の獅子にベルサイユ宮殿的な要素が加わっているのだと予想されます。ちなみに、これも世界初だそうです。
オスカルさまの手のひらに乗り、アンドレに壁ドンされて、ベルばらコスチュームを着て記念写真を撮る。そんなベルばら三昧な一日を過ごせそうですネ♪
参照元:プレスリリース
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch