【ひぇ】今年の春メイクのポイントは「くすみ色」らしい… できればくすみたくないアラサー&アラフォー女性にこそハマるようです
新生活がスタートする春は、メイクも一新したいもの。資生堂「マキアージュ」が春メイクをテーマに行った調査によると、対象となった20代から40代の女性500名のうち79%が「メイクを変えたいと思う季節は春」と答えていたのだそうです。うん、わかる!
春のメイクといえばやはり、パステルメイク。ピンクやイエローなど春の花々を連想させる色合いはたしかに春にピッタリなのですが、これがなかなかどうしてハードルが高いっ。調査においても、実に81%もの女性たちが「パステルメイクは難易度高め」と回答していたんですって。
「マキアージュ」によれば、そんな女性たちにおススメの春メイクは「くすみ色メイク」とのこと。くすみ……ですと? できればくすみたくない、むしろ輝きたいアラサー&アラフォーにとって「くすみ色メイク」ってどうなのよ!? どういうことなのか詳しく教えて、「マキアージュ」さ~ん!
【トライしたいけど尻込みしちゃう「パステルメイク」】
調査で挙がっていたパステルメイクの難点は、「似合う人が限られる」(46%)、「若づくりに見える 」(44%)、 「幼い ・子供っぽい印象になる 」(34%)、「表情がぼやけてみえる」(26%)など。さらに「パステルメイクの失敗経験はありますか?」という質問には、42%の女性が「ある」と答えておりました。
【「くすみ色」をプラスすれば上品レディーになれるかも?】
春らしいメイクがしたい。だけどパステルメイクはちょっと……無理かも! そんな女性たちの気持ちにぴったりフィットするのが「くすみ色メイク」のようで、パステルカラーではなくあえて「くすみ色」を取り入れることで、ナチュラルでありつつも上品で大人っぽい印象を与えることができるのだそうです。
【ビビッドなカラーに「くすみ色」を足す!】
たとえば口紅は、「青のくすみ」や「黄のくすみ」に赤やピンクにプラスしたものをチョイス。「くすみ色」が自然な深みを与えて悪目立ちを防ぎ、透明感や艶を演出してくれるんですって。
アイシャドウにもやはり、「くすみ色」は欠かせないっ。大切なポイントは口紅同様、くすみに艶感を足すこと。こうすることで色っぽさも兼ね備えたレディーなお顔に仕上がるようですよぉ!
【実はイイ仕事をしてくれる「くすみ色」】
2017年3月21日に発売された「マキアージュ」の新作リップやアイシャドウはまさに「くすみ色メイク」を実現させるアイテムらしいので、気になった方はさっそくチェックしてみて。サイトでは、おすすめのルージュ&カラーを診断する特設WEBコンテンツも展開中です☆
「くすみ」というワードにはどうしてもマイナスイメージが付きまとうけれど、こうして見ると、鮮やかな色と組み合わせることでイイ仕事をしてくれる “縁の下の力持ち” 的存在なんですね♪
参照元:「マキアージュ」PR事務局ニュースリリース、資生堂
執筆=田端あんじ(c)Pouch