海外のAmazon配達人は “置き配” するとき荷物を隠してくれる!? 「砂利でカモフラージュ」 「玄関マットの下」「屋根の上」など置き場所も個性豊かです
新型コロナ以降、ますます需要が増えたのが宅配便の “置き配” 。
ツイッターユーザーのダニエル・マクファーソン(Danielle McPherson)さんも、Amazonを利用したところ、配達人が “置き配” してくれたようなんですが……
ただ荷物を置くのではなく、手近にあった砂利をかぶせてカモフラージュ(?)してくれてるっ!
これってもしや、盗まれないための配慮なのでしょうか!?
【「Amazonありがとう」】
荷物に砂利がかぶせてあるのを発見したダニエルさん、
「Amazon、荷物を隠してくれてありがとう」
というつぶやきと共に写真を投稿。すると瞬く間に拡散されて、44万超もの「いいね」を集めました。
改めて見ると、砂利のかぶせ方が若干雑ではありますが(笑)……荷物が目につかないようにしようという心意気は伝わってきますよね!
【同じ経験をしてる人がいっぱい!】
興味深いのはリプライ欄。たくさんの人が「自分も似たような経験があるよ!」とメッセージを残しているんです。
どの “隠し場所” も非常にユニークで、実際あった例として挙げられていたのは、植え込みの陰、敷地内の穴の中、玄関先のクーラーボックスやベンチの中など。
「木の下に置いておいたよ」と書置きが残されていたケースもあって、配達員さんそれぞれの創意工夫が面白〜い!
特に多かったのは「玄関マットの下」という声だったのですが、小包が立体的なこともあって、こちらはほぼ丸見え。
「いや、それ隠す意味あるんか~!?」とツッコミたくなるのは、きっと私だけではないハズですっ。
【ちょ…どうやってソコに置いたのよ!?】
ちなみにいちばんビックリしたのは、屋根の上(しかも2階建て)に置かれた荷物。どうやって乗せたのか見当がつかないし、どうやって取ったらいいのかもわからない……。
こんな感じで、リプライを読めば読むほど「小包はどこにあるでしょうクイズ」の様相を見せてきて、スクロールする手が止まらなくなってしまったのでした。
こうした光景は、日本ではなかなか見られませんよね……!
参照元:Twitter @__danielleeex
執筆:田端あんじ (c)Pouch