超リアルな「まぐろマスク」が爆誕! 近畿大学が無料でマスクカバーのペーパークラフトを公開しています
近畿大学がツイッターで作り方を公開した “マスクカバー” が、ネットを中心に話題になっています。
一体なぜ、このマスクカバーが注目されているのか……。その答えは、見た目がド派手★
なんと立体的なマグロのかたちをしておりまして、とんでもなくリアルなんです~!
【常軌を逸したマスクカバー】
近畿大学といえば、マグロの完全養殖に成功したことで有名。大学ブランドの「近大マグロ」も広く知られています。
だからこそ、マグロをモチーフにしたマスクカバーを生み出したのでしょうが、あまりにも本格的すぎるッ!
顔部分だけでなく全身を完全再現しており、マスクに顔を、マスクを装着する人の後頭部に胴体と尾ひれを固定する(ヘアピンを用いる)というスタイルが、あまりにも斬新です。
【中に綿などを詰めるとよりリアルに】
近畿大学は、誰でもおうちで作れるよう、ペーパークラフトのPDFを無料で公開。A3用紙にプリントアウトし、組み立てるだけなので、小さなお子さんでも挑戦できます。
ツイッターには挑戦者たちの画像や動画が公開されているのですが、みなさん上手に作ってらっしゃる~!
子どもはもちろん、大人のみなさんもチャレンジしているようで、楽しそうでほっこり。
なお、マグロの中に綿や紙などを詰めて膨らみを出すとよりリアルなマグロに見えるということなので、試してみるといいかもしれません。
【制作した理由を聞いてみた】
近畿大学広報部の方に、マグロマスクカバー制作の意図を尋ねてみたところ、
「これをご覧いただくことで、アホやな~(笑)と笑っていただいたり、マスクをつけることを少しでも楽しんでいただけたらと思い制作しました」
という回答をいただきました。
このマスクカバーなら誰しも笑顔になれるでしょうし、装着することでより楽しめるはず!
おうち時間を楽しむにはもってこいのアイテムといえますので、興味を持った方はレッツトライしてみては?
取材協力:近畿大学
参照元:Twitter@ kinkidaigakuPR、マスクカバーPDF
執筆:田端あんじ (c)Pouch