長谷川博己主演の大河『麒麟がくる』はイケメンパラダイス! 染谷将太の信長、佐々木蔵之介の秀吉など贅沢な配役だよ
初回視聴率19.1%と好発進が話題のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』。謎多き戦国武将・明智光秀の生涯を描いた作品で、長谷川博己さんが光秀を演じています。
このドラマ、おもしろいこともさることながら、キャストがイケメンぞろいでビックリ。渋くてかっこいい “イケオジ” がわんさか登場する、眼福すぎる作品となっているのです……!
【そもそも主役がイケメン】
まず言いたいのは、主役を務める長谷川さんがイケメンであること。
聡明そうな瞳と人を惹きつけるカリスマ性、影のある雰囲気が、光秀のイメージにピッタリなのではないでしょうか。
【信長と秀吉を演じるのはこの2人!】
そして光秀といえば欠かせないのが「本能寺の変」!
光秀と対峙する織田信長を演じるのは染谷翔太さんで、信長の冷酷さを巧みに表現してくれそうで期待しかありません。
また「猿」と呼ばれた豊臣秀吉を演じるのは佐々木蔵之介さん。
公開されたビジュアルでは「農民の服×背中には大荷物」という姿をしているのですが、そのような格好でも美しいから困るーっ! 新たな “秀吉像” を作り上げてくれそうで、今後の放送がとっても楽しみです。
【衣装もめちゃめちゃ似合ってるううう】
そのほかにも、本木雅弘さん、伊藤英明さん、谷原章介さん、高橋克典さん、向井理さんなどなどイケメン祭り状態。
衣装にも個性が溢れていて、みなさんとってもお似合いなので、スタイリングにも要注目です。
【吉田さんがイケオジすぎてつらい】
ちなみに私が「かっこいいいいいい」と昇天しそうになったのは、 “激渋イケオジ” の代表格・吉田鋼太郎さん。
吉田さん演じる松永久秀(まつなが ひさひで)は様々な逸話を残した少々クレイジーな人なのですが、そうした狂気と渋さを兼ね備えていて色気がすごい……!
つい最近まで放送されていた『おっさんずラブ-in the sky-』では乙女なおじさんを演じていたのに、役によって見せるギャップに驚かされます。
こんな感じでイケメンパラダイスな『麒麟がくる』。物語が進むにつれて追加キャストの発表もあると思うので、今後も楽しみですっ♪
参照元:NHK、Twitter @nhk_kirin
執筆:田端あんじ (c)Pouch