ホットケーキが中華まんになった「ホットケーキまん」が誕生! 中からバターとシロップがとろけるよ!
1月25日は「寒い日に心も体もあたためてほしい」という願いから、「中華まんの日」「ホットケーキの日」という記念日に制定されているそう。
この日を前にした2020年1月14日、中華まんとホットケーキのいいとこどりをした「ホットケーキまん」が発売されることに……!
でも、ちょーっと待って。中華まんもホットケーキもどっちも大好物の人は多いと思うけれど、このふたつがドッキングしたら……いったいどんな味になるのーーーっ!?
【見た目はホットケーキっぽい…?】
中華まんの井村屋とホットケーキの森永製菓という、それぞれの大手が夢のコラボレーションを果たした「ホットケーキまん」。
まず見た目は、ホットケーキにそっくり。丸くてふんわりとした厚みがあって、天面には焼き印が押されています。これは森永製菓が推奨している“ホットケーキの厚さ=2.3cm”を目指して作られているのだとか!
そして、生地には卵と牛乳を使用しているというだけあり、色味もホットケーキに似た薄い黄色をしています。
【中華まんのように手軽にパクッ!】
では、どこに中華まんの要素があるのかというと……中身が生地で包まれているという点!
ホットケーキまんの中央に詰まっているのは、森永ケーキシロップ「メープルタイプ」にカナダ産メープルシロップを隠し味に加えたオリジナルソースとバター風味のペースト。食べ進めると、生地と一緒にそのハーモニーを味わえるというわけです。
通常、バターやシロップはホットケーキの上にかけられていますが、これは生地の中に入っているので手を汚さずに食べられるのがイイ……!
【レンチンするとふっくら温かく!】
要するにこのホットケーキまん、味はホットケーキですが、生地の中に中身が詰まっているという中華まんの発想が取り入れられているというわけですね!
お値段は2個入りで税抜300円、北海道・九州地方を除く全国で販売予定。中華まんのようにラップで包んで電子レンジで温めるとさらにふっくらおいしく食べられるということで、寒い季節にもピッタリですよ♪
参照元:プレスリリース、井村屋、森永製菓
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch