「雪見だいふく × 熱燗」は禁断のお味だった…日本酒の辛味とバニラのコクととろけたお餅がたまりませんーー!!
冬のお楽しみといえば、暖かい部屋で食べるアイス♪ ところでみなさんは、バニラアイスに日本酒をかけるとおいしいってこと、ご存じでしたでしょうか?
バニラアイスと日本酒の相性がいいのならば、当然、雪見だいふくとの相性もいいのでは……?
日本酒の魅力を広める「KURAND(クランド)」の公式ツイッターが紹介していたレシピを参考に、雪見だいふく×日本酒のマリアージュを試してみることにしましたよ~!
【熱燗を雪見だいふくにかけるだけ!】
「KURAND(クランド)」が紹介していたレシピは日本酒を温めて “熱燗” にしたうえで、雪見だいふくにかけるというものです。
【熱燗はレンジでも作れます】
今回使用した日本酒は、コンビニやスーパーで手軽に買える「純米酒 山田錦」。やや辛口のスッキリとした味わいのお酒ですが、燗酒にすると辛みが抑えられて柔らかくなります。
燗酒は本来、徳利に日本酒を移したうえでお湯に浸して作るものですが、私は面倒くさがりなので電子レンジを活用しました。
【「おもち」がイイ仕事してくれるんですわ】
1合分の日本酒を約60秒温めて50度ほどの熱燗にし、「雪見だいふくが肩までお風呂に浸かってる」くらいの量を目安にトポトポ~ッとかけると……おお! 雪見だいふくのおもちの部分が、とろ~っと柔らかくなりました~っ!
そしておもちで包まれているおかげなのか、アイスが溶ける速度はゆっくりめ。
冷たい雪見だいふくと合わせることで、日本酒の温度が “ぬる燗(40度ほどでさほど熱くはない)” くらいに下がることも一因なのでしょうが、アイスと日本酒の組み合わせをじっくり楽しめるところがスバラシイ~!
【本当に本当においしいので…注意が必要かも!?】
日本酒のほのかな辛みとアイスの甘み、そしてバニラならではのミルクのコク。この3つの組み合わせは、まさに絶妙です。
さらにトロ~リ伸びるおもちが加わることで、食感まで楽しいっ! クセになるおいしさなのでガンガン食べてしまうし、すぐさまおかわりしそうになるので、ある意味 “禁断の味” ともいえましょう。
そして調子に乗ってハイペースで食べて(飲んで)しまうと、あっという間に酔いが回るので、くれぐれもご注意くださいね~。
【日本酒の「かけすぎ」に気をつけて】
ちなみに、日本酒が飲みたいからといってあまりかけすぎるのはオススメできません。
なぜなら日本酒の量が多いと、日本酒の辛みが勝ってしまい、雪見だいふくのおいしさが生きてこないからです。
先ほども触れていますが、日本酒の量は「雪見だいふくが肩までお風呂に浸かってる」程度が目安。よろしければご参考に☆
参照元:Twitter @KURAND_INFO
撮影・執筆:田端あんじ (c)Pouch