実写映画『ムーラン』の日本版予告が公開されたよ! 新キャラの魔女・シャンニャンの意味深な言葉が気になります
2020年4月17日公開の実写映画『ムーラン』の日本版予告がYouTubeに登場し、注目を集めています。
兵士としてのムーランの勇ましい活躍ぶりを垣間見れるほか、真実を隠して生きなければならない苦悩も感じられて、どんどん引き込まれてゆく……!
ムーランを演じるリウ・イーフェイさんの存在感も抜群ですが、脇を固めるキャストが豪華すぎて「ぎゃー」と叫んでしまいましたヨ。スケールも壮大だし、期待しかないのですが~!
【ディズニーヒロインの概念を変えたムーラン】
ディズニーヒロインのイメージをがらりと変えた唯一無二の存在として、世界中から愛されるムーラン。
病気の父の身代わりに、自身を男性と偽って戦地に赴く勇敢な女性です。その芯の強さや、“自分で行動を起こす” 姿勢に憧れを抱いた人も多いのではないでしょうか。
【ムーランのイメージにピッタリ!】
そんなムーランを演じるのは、透明感と強さを兼ね備えた容姿を持つリウさん。
馬に乗っているときのまっすぐな瞳も、美しい涙も、舞うように戦う姿も、すべてがムーランのイメージとピッタリで目を奪われます。
【ちょ…出演者が豪華すぎるよおおおおお】
日本版予告には、ムーランを取り巻く人々も登場します。気になるのは、敵の側近として暗躍する魔女・シャンニャンというアニメ版にはいなかったキャラクター。いったいどんなお話となるのか、アレコレ妄想が膨らんでしまう……!
しかもシャンニャンを演じているのが、『さらば、わが愛 / 覇王別姫』などで知られる女優コン・リーさんというのがアツい! アツすぎる!
おまけにジェット・リーさんやドニー・イェンさんといった世界で活躍するアクションスターも名を連ねていて、興奮が止まりません。
予告動画だけでもアクションにこだわっていることが伝わってきますし、完成形はさらにすごいはず。未だかつてないディズニーヒロインの映画が観られることは、間違いないでしょう!
【女性が無双しまくりそう】
もうひとつ注目したいのは、ニュージーランド出身の女性監督ニキ・カーロさんが本作の監督を務める点です。
女性が主人公の物語を、女性監督がどう描くのか。敵も女性ですし、女性たちが無双する予感しかしなくて、胸がわくわく!
ちなみに敵であるシャンニャンは、ムーランに対し「本当の姿をみられたら、どんな罰が待っていることか」という意味深な言葉をかけています。
物語のキーとなるセリフなのかも? 日本版予告では、ぜひこの点にも注目して観てくださ~い!
参照元:プレスリリース、YouTube
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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