インフルエンザウイルスや子宮がぬいぐるみに!? ネットで話題「ジャイアントマイクロブス」のインパクトがすんごい
ここ最近ネットで話題になっているのが、微生物や臓器をキャラクター化して、ぬいぐるみやマスコットにした「ジャイアントマイクロブス」。
それぞれかわいらしくデフォルメされてはいるものの、モデルになっているのが風邪ウイルスや心臓なので、見た目はかなりのインパクトなんです。
商品タグには実際の微生物の写真と簡単な説明が記されているらしく、よりリアリティーを感じられそう……!
【微生物を「巨大化」】
「ジャイアントマイクロブス」はアメリカの人気シリーズで、さかなクンプロデュースの「おさかなぬいぐるみ」などを手がける太洋産業貿易株式会社が輸入・販売を行っています。
シリーズの名前になっている「ジャイアントマイクロブス」は「巨大な微生物」という意味。その名のとおり、実際の微生物や細胞を大きく拡大して、キャラクター化しているんです。
【インフルエンザもぬいぐるみになるとカワイイ?】
微生物のラインナップは、マスコットが26種類で、ぬいぐるみが7種類。今の時期に流行する「インフルエンザ」や、食中毒の原因となる「サルモネラ菌」など、名前だけでもなかなかパンチが効いています。
名前だけ聞くと一瞬引いてしまいそうになりますが、それぞれ愛嬌たっぷりの顔をしているため、じわじわ愛おしく思えてくるから不思議!
【臓器の幅の広さよ】
そして、ネットで話題になった臓器のラインナップは、マスコットが22種類で、ぬいぐるみが3種類。
私たち女性の体と縁が深い「子宮」から、精神を作り出す細胞「ニューロン」や遺伝子情報を持つ「DNA」まであって、種類が幅広~い!
こちらのぬいぐるみやマスコットも、お目目がきゅるんと輝いていてかわいらしいので、愛さずにはいられません。
【知育玩具にもなりそう!?】
きっと多くの人が、微生物や臓器がぬいぐるみになるなんて想像できないと思うので、カバンにつけていても誰も気がつかないかもしれません。
またぬいぐるみがきっかけで、ウイルスや人体に興味を持つようになったら、「勉強への入り口」にもなります。そう考えると、子どものおもちゃにも打ってつけかも!?
【プチプラだから大人買いしやすいよ】
お値段は、マスコットが900円で、一回り大きなぬいぐるみが1300円と、プチプライス。
全国の玩具店と雑貨店、オンラインストア「ゼペットマート」で取り扱い中です。一部、欠品中の商品もありますが、2020年年3月ごろ入荷予定ということなので、首を長~くして待つことにいたしましょう!
※すべて税抜き価格です。
参照元:プレスリリース、ゼペットマート
執筆:田端あんじ (c)Pouch