【あるある】なぜ「彼女が彼氏を撮影した写真」と「彼氏が彼女を撮影した写真」はこんなに差があるのかと話題に
被写体がカメラの存在を全く意識していない写真のことを、「Candid pics(ありのままの写真)」と呼びます。
なにせ “ありのまま” なので、ポーズをとることもキメ顔をすることもなく、その姿はとっても自然。
そんな「Candid pics」をツイッターで紹介しているカップルたちをチェックしてみたところ……男性と女性でかなりの違いがあることがわかったのでありますっ!
【「彼女が撮影した彼氏」→カッコいい!】
カップルたちが投稿しているのは、「彼女が撮った彼氏」と「彼氏が撮った彼女」の比較写真。
まずは「彼女が撮った彼氏」のほうに注目してみると、自然体なのにちゃんと「カッコいい瞬間」を切り取ってるう!
男性たちがみせる何気ない仕草や、背後に映り込む風景も相まって、まるで映画のワンシーンのようにキラキラと輝いています。
【「彼氏が撮影した彼女」→なんかヘン(笑)】
いっぽう「彼氏が撮った彼女」に注目してみると……思いっきりブレていたり、半目だったり、口を大きく開いた瞬間だったりと、ある意味 “ありのまま” な写真のオンパレード。
中には水着姿で小走りする彼女を遠くからとらえた写真もあって、「なぜこの瞬間をカメラに収めたの?」と疑問が湧くと同時に、じわじわ笑いがこみあげてきちゃうこと必至なんです。
こうしてみると、「彼氏が撮った彼女」写真は、ちょっぴりおまぬけな印象。しかし裏を返せば、「気を許しているからこそ見せられる表情」を、あえて切り取っているようにも思えます。
【この違いはなんなんだ~!】
どちらかというと女性のほうがSNSなどで写真慣れしてるだけなのかもしれないけれど、この違いはとっても興味深いっ!
とにかく微笑ましいことこの上ないので、ホッコリ幸せな気持ちになれちゃいますよ~♡
参照元:Twitter @aleeomo、Twitter @_hemena_、Twitter @annaclendening
執筆:田端あんじ (c)Pouch