ポルノグラフィティのコラボカフェ「喫茶ポルノ」がセンスの塊…メニュー名と説明文考えた人天才か!!
今SNSで話題沸騰中なのが、ポルノグラフィティによるコラボカフェ「喫茶ポルノ」。
コラボカフェはバンド史上初の試みらしいのですが……みんながなにより注目しているのは、メニュー名とその説明文!
ヒット曲からインスパイアされているメニューすべてが “センスの塊” すぎて、ツイッターのトレンド入りを果たすほどバズっていたんですよね。
【祝☆デビュー20周年!】
今回のコラボカフェは、2019年9月8日にメジャーデビュー20周年を迎えることを記念して登場。8月2日から9月16日までの期間、東京・池袋パルコ7階にあるカフェ「THE GUEST café & diner」にて開催されます。
【オリジナルメニュー考えた人だれ】
オリジナルメニューの数は、フード・ドリンク・テイクアウトを合わせて10種類以上。そのなかから、特にツイッターで「なにこれwww」とツッコまれていたメニューをみていくと……。
「ボンゴレ塩ラーメン 」(1390円)
説明文:「許してね食欲よ、最後の一滴まで飲み干したくなる、涙の味の塩ラーメンができました。誰にも邪魔をされず、器の底に残るサウダージを感じてみては」
「アポロの月面ティラミス」(1290円)
説明文:「アポロ11号の月面着陸を本気で再現しようって、考えたんだろうね。なんだかティラミスみたいだね」
「ミュージック・サワー」(790円)
説明文:「淡い色のドリンクを注ぎ切って見せてよ 爽やかすぎるレモンをかち割ってる特別なサワー」
……と、こんな感じで、メニュー名が楽曲のタイトル、説明文がその歌詞にちなんでいるのですよ。一体誰が考案したんだ、天才か。
【そして唐突なダジャレ】
どれも最高すぎてぜんぶ注文してしまいそうになりますが、個人的にツボだったのは、テイクアウトメニューの「メリッサティー」(400円)の説明文。
「宙に舞うメリッサの葉になりティー。」
と、急にダジャレをブッこんできたので、不意打ちすぎて吹き出してしまいましたよ。いや「なりティー」て……!
【内容濃すぎぃぃいいい】
「喫茶ポルノ」にはそのほか、予約抽選制の期間限定スペシャルディナーコースが登場するほか、オリジナルグッズも販売されるようです。5年ぶりとなる展覧会も開催されるそうなので、出かけてみてはいかがでしょうか。
提供メニューは時間帯によって異なるそうなので、お目当ての料理がある方は事前にサイトをチェックして。
※価格はすべて税抜きです
※価格はすべて予定価格です
参照元:プレスリリース、喫茶ポルノ
執筆:田端あんじ (c)Pouch