【悪魔的うまさ】ラムレーズンが入った超濃厚「北海道発酵バターアイス」を食べてみたら…あまりの美味さに悶え死にそうになった
本日1月12日よりシャトレーゼ各店では、シャトレーゼ史上最高の乳脂肪15.5%のアイスクリーム「北海道発酵バターアイス」の販売が始まりました。
バニラアイスではなく、発酵バターのアイス! しかも貴重なゴールデンレーズンをラム酒漬けしたラムレーズン入り! なにそれレーズンバターみたいで美味しそう!!
ということで、今回は胸焼け&胃もたれを覚悟の上、ラムレーズンに目がないアラサー記者が15.5%の威力を確かめてみました。
【見た目はバニラアイスっぽい】
冷凍庫から取り出してすぐにカップを開けてみると、見た目はただのバニラアイス。ですが、乳脂肪分15.5%と高いためなのか、従来のアイスクリームとくらべてとっても柔らかいです。ハーゲンダッツの「バニラ」の乳脂肪分が15.0%ということを考えると、その濃厚さが伝わるでしょうか。
口に入れてみると、バニラアイスみたいと思ったことを謝罪したくなるほど口いっぱいに「発酵バター」の香りと甘みが充満します。
すごく濃厚で、発酵バターをそのまま食べているようなリッチな味わいなのに、口の中がもたつかない切れがあるんです。この切れを出すために沖縄産の塩が入っているのだとか。
【想像よりもレーズンが1.5倍デカイ】
カップを開けたときには全然見えなかったラムレーズンですが、スプーンですくってみると、出るわ出るわ、庶民(わたし)が想像してたよりも1.5倍くらい大きいラムレーズンがこれでもかと顔を出してくれました。
【どこをすくってもラムレーズン】
「バターアイスにたいするラムレーズン比が14%」といわれてもピンとこないと思いますが、どこをスプーンですくってもかならずラムレーズンがいるくらいごろごろ入っておりました。
ラムレーズンだけで噛むとじんわりとラム酒が。この瞬間、ほぼすべてのラムレーズン好きが悶え死ぬでしょう。ちなみに、アルコール分は0.2%です。
【マジで美味しすぎてツライ】
これまでのラムレーズン入りのアイスクリームはバニラアイスが定番だったと思いますが、今後は発酵バターアイスが定番になってしまう予感しかしません。発酵バターとラムレーズンの組み合わせはアイスにしても最強だったのだ。
【値段は高めです】
今回の「北海道発酵バターアイス」はシャトレーゼ内ではちょっと値段が高めで1カップ85mlで税込220円。4個入りが788 円です。
アイスとしては値段が高いけれど、北海道産の発酵バターや、希少なサルタナ種のゴールデンレーズン、沖縄産の塩などの材料を見ればなるほど納得かと。
【カロリーは妥当】
乙女の皆様が気になるカロリーですが、1つ243kcalでした。まあ、発酵バターを使っているのだからこれくらいのカロリーはしょうがないというか納得です。
【DON’T THINK, FEEL!】
ぜひ何も考えずに堪能していただきたいです。あまり考えながら食べると気づいたときにはなくなっています。そして食べる人数分の倍購入することをおすすめします。
カロリーも値段も高めだけど、かならず2回以上食べたくなるはず。ラムレーズン好きは絶対に見逃してはダメですよ!!!
参照元:シャトレーゼ
撮影・執筆=黒猫葵 (c)Pouch