3人で遊ぶ「#トライアングルダンス」が海外で流行中! 肩を組んで飛ぶだけとルールは単純だけど意外と難しい!?
Pouch ではこれまで、国内外問わず、たくさんの “ネットの流行” を紹介してまいりました。
海外SNSユーザーのあいだでちょくちょくブームになるのが、「チャレンジ」シリーズ。
最近バズっているチャレンジシリーズはなんなのか調べてみたところ、どうやら「トライアングルダンスチャレンジ」なるブームが起きているようなんです。
【どんなダンスなの?】
トライアングルダンスとは、読んでそのまま、3人1組になって三角形にフォーメーションを組んで踊るダンスのこと。
互いに肩を組んだ状態で、それぞれが右・前・左の方向へと順番にジャンプ(自分以外の2人の間に向かって飛ぶ)。ぶつかってしまったらそこで終了、というのが、基本スタイルのようです。
【老若男女が楽しんでおります】
試しにツイッターで「#triangledance」もしくは「#triangledancechallenge」と検索してみると、出るわ出るわ、挑戦動画の数の多いこと!
興味深いのは挑戦者の年齢層が幅広~いことで、小さな子どもから中年のおじさんに至るまで、みんな満面の笑みで和気あいあいと楽しんでいたんです。
ダンスといえど高度な技術は一切必要なく、 “ただぶつからないように飛べばいい” だけなので、年齢問わず流行していることも納得です。
【大人も「子ども」に戻れる!?】
年齢問わずとはいえど、特に目立つのは、子どもたちによる挑戦動画。
単純かつ遊び要素の高い動きが子どもの興味を引くのでしょうが、挑戦している大人たちもまた、童心に帰ってはしゃいでいるように見えました。
【手つなぎバージョンもあるみたい】
トライアングルダンスはおそらく、全員の息が合わないとうまくいかないと思うので、 “元々仲が良い者同士で行う” というのが成功のポイントかも!?
その一方で、トライアングルダンスを踊ることで、絆を深められるような気もします。だから敢えて、 “あまり親交のない者同士で踊ってみる” のもアリかと!
肩を組む以外にも、互いに手をつなぐなどいろいろなパターンがあるようなので、ハッシュタグで検索して参考にしてみてはいかがでしょうか。
参照元:Twitterハッシュタグ #triangledance、#triangledancechallenge
執筆=田端あんじ (c)Pouch