安いワインに「サクレレモン」を入れると激ウマに! 白ワインはレモネード、赤ワインはサングリアっぽくなるよ〜!
暑~い夏に食べたくなるものといえば、フタバ食品の「サクレ レモン」! かき氷ならではなシャリシャリとした食感といい、レモンの爽やかな香りといい、しつこくない優しい甘みといい、ひとくち食べたらトリコになっちゃう美味しさですよね。
そんな「サクレレモン」をビールに入れるというアレンジが、昨年2018年に流行っていた模様。
ビールがOKならばきっとワインも美味しいだろうということで、ツイッターで「サクレレモン ワイン」と検索してみたところ、チャレンジしている人がチラホラ。
「美味しい」という声が多かったので、いてもたってもいられず、わたしも試してみることにしました。
【アルパカワインの白と赤をチョイス】
ツイッターの「安いワインでも飲みやすくなる」といった情報をもとに、以前 Pouch でもご紹介したアルパカワインの “白シャルドネ” と “赤カベルネ” を用意。
まずは「サクレレモン×白シャルドネ」の組み合わせから味わってみます。
グラス1杯の白ワインに対し、サクレレモンをカップ半分ほど投入。シャクシャクと崩しながら飲んでみたところ、ワイン自体からほんのり感じられた酸味が抑えられて、甘くまろやかな味へと変化したではありませんか。
【白ワインアレンジ→レモネードみたい!】
氷がシャリシャリになって食感も楽しいし、爽やかな味わいがまるでレモネードのよう!
昼間っからクイッと飲みたくなる軽さでどんどん飲んでしまうので、飲みすぎてしまわないよう注意が必要かと思われます。
【赤ワインアレンジ→サングリアみたい!】
続いては、「サクレレモン×赤カベルネ」の組み合わせにチャレンジ。量の割合は、白シャルドネのときと同じく、グラス1杯のワインに対し、サクレレモンをカップ半分に。
サクレレモンが薄~い黄色なせいか、正直見た目は白ワインとのきより劣りますが、味については文句なし! 酸味がなくなり甘味がグンと増したことで、サングリアのような味へと変化したんです。
レモンという果物の存在が “サングリア感” をますます強めてくれるので、サクレレモンが溶ければ溶けるほど、本物のサングリアの味へと近づいていきます。
すべて溶けてしまったら、レンジでチンしてホットワインにしてもイケるんじゃないかと思った次第……!
【サクレ レモンの量は「カップ半分」がベストかも】
今回のアレンジで得た気づきは、サクレレモンを加えることで、良くも悪くもワインの味があまりしなくなるという点。そのためツイッターで見つけた情報のとおり、高価なワインよりもリーズナブルなワインのほうが適しているように思えました。
「サクレ レモン」が溶けるほどに甘味が増し、ジュースっぽくなっていくので、好みに応じて量は調節してみてください。
ちなみにわたし個人としては、今回行った「ワイン1杯につき、サクレレモンをカップ半分」がベストバランスだと感じました。よろしければ、今後のご参考に~☆
参照元:Twitter検索 サクレレモン ワイン
撮影・執筆=田端あんじ (c)Pouch