「食べちゃうぞ~」大きなお口を開けたサメのソファを発見! なんと「サメのエサ」までついてくる!?
季節の変わり目は、模様替えの季節♪ この春から新生活を迎えたみなさんにとっても、「お部屋をどうデザインするか」は目下のテーマなのではないでしょうか。
海外ショッピングサイト「Fancy」で発見したのは、サメ好きにはたまらない一人掛け用ソファ「The Great Grey Shark Chair」。
サメが大きなお口を開けて「食べちゃうぞ~」と迫ってくるようなデザインなので、座るときはちょっぴり緊張しちゃうかも? けれど表情がユーモラスなので、ひとり暮らしの “良き相棒” になってくれそうな気もするんです。
【実は「子ども用」なんだケド…】
“サメソファ” は、実は子ども用。高さ89cm×幅86cm×奥行き70cm、重さは18kgとコンパクトサイズなのですが、それが逆にかわいい~!
子ども部屋に置くにはピッタリですし、子どもがいなくても欲しくなっちゃうこと必至。たとえ座りにくかったとしても置いておきたくなる、なんともいえない愛嬌があるんですよね。
【「ある目的」のためにお魚クッションが付いてきます】
ユニークなのは “サメがお腹を空かせたときのため” に、お魚のクッションが2つ付いてくる点。
歯をむき出しにしてあ~んとお口を開けているサメさんのために、わざわざお魚を用意してくれるだなんて、遊び心があるじゃありませんか。
サメソファはイギリス製らしいのですが、これもイギリスならではなブラックユーモアなのかしら!?
【細部までよく見てね】
サメソファのひじかけ部分が、なんとなくヒレにも見えるなあと思っていたら、側面にしっかりとヒレを表現するための模様が描かれていて芸が細かいっ!
見た目だけでなく素材にもこだわっているようで、表面のスエードがベルベット調だったり、サメの歯がホワイトレザーだったり、フレームにはブナやカバノキを使用していたりと、家具としても本格派。
ハンドメイドなので、製作に最大で8週間かかるといいます。
【サメ好きなら頑張ってゲットしとくべき!?】
そんなサメソファのお値段は、日本円で約5万円となかなかのハイプライス。
でも一生モノになることは間違いないと思います!サメを愛してやまないみなさんは、お金を貯めてぜひゲットを~!
参照元:Fancy
執筆=田端あんじ (c)Pouch