【ファミマ限定】帰ってきた「タピオカティーラテ氷」が今年も超絶いいかんじ◎ タピオカを“発掘”する喜びが味わえるよ
タピオカ好きのみんな〜! 2018年の夏にファミマと・サークルK・サンクスで販売されていた「タピオカティーラテ氷」がリニューアルして今年も帰ってきたよ〜!!!
空前のタピオカブーム真っ最中の2019年はさらに人気が高まりそうですよね!
台湾もタピオカもラブなわたしもさっそく食べてみたのですが……、いろんな人にすすめたくなるさっぱり系アイスでした♪
【シンプルだけどポップなパッケージ好き】
「タピオカティーラテ氷」のパッケージはシンプルなタッチのイラストだけど、乙女の心をぐっとつかむ可愛さで、ついつい手に取りたくなります。
作っているのは「ガリガリくん」でおなじみの赤城乳業 なので味にも期待が高まりますね。
【フタを開けてみると真ん中ミルクアイス】
ピンクのフタをペリッと開けると……、ミルクティー色の氷と、真ん中のミルクアイスがさっそくお目見え。
去年の「タピオカティーラテ氷」は下の部分にミルクアイスがあったんですが、今年はミルクアイスがドーンと真ん中を突き抜けているので、最初から最後までミルクアイスをが楽しめちゃうのです。
【さっぱり氷とふんわりアイス】
まわりのミルクティーのラテ氷部分はサクサクさっぱり〜♪ スプーンで削るようにして食べるとお店のかき氷みたいにふわふわになります。一方、真ん中のミルクアイスは甘めでやわらかな口当たり。
このふたつが合わさることでさっぱりだけどさっぱりすぎず、もったりもしすぎない絶妙なバランスに。
【タピオカのお出ましは予想外に早い】
タピオカミルクティーといえば、ブラックタピオカは下の方に沈殿してストローで一粒一粒吸い上げていくイメージですが、この「タピオカティーラテ氷」はちょっぴり違います。
なんとスプーン2掻き目でタピオカちゃんを発見、3掻き目で発掘に成功しました。
嬉しい誤算に、タピオカ出てくるのが予想外に早くない? とニヤニヤしちゃいます。
その後も、タピオカは沈殿せずにいろんな場所から発掘できました。なにこれ楽しい! これは飲み物ではなく、凍っているアイスだからこその楽しみ方ですね。
氷漬けされていたタピオカですが、口に含むとちゃんとモチモチしていましたよ〜。
【食感の違いが楽しいアイス】
「タピオカティーラテ氷」は、氷・アイス・タピオカの食感の違いや、タピオカを発掘しながら楽しめちゃうアイスでした! 一度食べてみれば「ただタピオカミルクティーをアイスにしただけでしょ?」とは言えなくなっちゃうはず。
これから汗ばむ季節にはさらにたまらんご褒美アイスになること間違いなしです。これ、絶対美味しいからみんなもぜひ食べてみて〜! お値段は税込198円、カロリーは良心的な173kcalです。
参考リンク:Family Mart
撮影・執筆=黒猫葵 (c)Pouch