【平成最後】登美丘高校ダンス部OGが伝説の「武富士ダンス」を披露! 衣装や最後のキメポーズが懐かしすぎて胸がアツくなります
バブリーダンスで一躍有名になった、大阪府立登美丘高等学校のダンス部。
その後も映画『グレイテスト・ショーマン』の主題歌「This Is Meダンス」を披露したり、黒いボンテージ衣装でT.M.Revolutionの「HOT LIMITダンス」を披露したりと、精力的に活動を続けてきました。
そして2019年3月26日には、伝説の「武富士ダンス」をYouTubeで披露。あまりの懐かしさに、全身に鳥肌が立ってしまったことは言うまでもありません……!
【今回はOGのみなさんが踊っています】
「武富士ダンス」を平成最後のこのタイミングでよみがえらせたのは、振付師akaneさん率いるアカネキカクと、登美丘高校ダンス部OGメンバー。
コラボ相手のSo-netにちなみ「ソネットダンス」と称して、SNSにダンス動画を投稿するキャンペーン「#ソネットダンス 平成最後のダンスチャレンジ」が行われています。
【「武富士ダンス」とは】
ところで……ひょっとしたら若い世代のみなさんは、「武富士ダンス」をご存知ないかもしれません。
「武富士ダンス」とは、1991年から消費者金融「武富士」のCMとして放映されていたダンスのことで、超ド級のインパクトが当時話題に。
ジョー・リノイエさんの楽曲「シンクロナイズド・ラブ (Synchronized Love)」に合わせて、女性のダンス集団 “武富士ダンサーズ” が踊り狂うというもので、まさしく一世を風靡していたんです。
【ネットでも大反響】
当時を知る者にとっては、最後のキメポーズで涙がちょちょぎれそうになる「武富士ダンス」。ネットでの反響も大きいようで、ツイッターには
「懐かしい」
「あの音楽が流れ、ダンスが始まると記憶が当時にタイムスリップしそうです!」
「平成最後にこのダンス見れるとは思わなかった」
といった声が寄せられていたのでした。
【マジで伝説CMだわ】
ダンサーのみなさんは当時のCMとそっくりな黒い衣装を着用しており、まるでデジャヴ。ご紹介したコメントにもあるとおり、秒であの頃にタイムスリップしそうになってしまいます。
こんなにも多くの人の心に強く残っているCM、ほかになかなかないんじゃないかな……!
参照元:プレスリリース、So-net、YouTube、Twitter検索 武富士ダンス
執筆=田端あんじ (c)Pouch