【岡山のお土産】飲みやすくて可愛いピンク色の甘酒「紅こうじ甘酒」を飲んでみた #買って応援
日本各地で災害が起きた2018年……被災地を「買って応援」したい!
復興を応援するべく、被災地への旅行を考えている人や、旅行に行けなくても「買って応援」したいと考えている人も多いのではないでしょうか。
そこでPouch編集部は、被災された地域を中心に「#買って応援」をお手伝い! ということで、ふるさとを愛し、誰よりもふるさとの魅力を知る各地のアンテナショップの方々に聞いた名産品をご紹介していきます。地元民が本気でオススメするお土産とは……?
今回ご紹介するのは岡山県の「紅こうじ甘酒」です。
【ピンク色の甘酒が女性から人気】
オススメ土産:紅こうじ甘酒
推薦文:漢方の紅こうじを仕込段階から入れて作った甘酒です。色も綺麗なピンク色で女性から人気です。
【ピンク色の元となる「紅こうじ」とは?】
創業85年以上続く味噌と塩のお店「くらしき塩屋」が作った紅こうじ甘酒。
「紅こうじ甘酒」とは、飲む点滴といわれる甘酒に、血行改善、血圧調整などの効能があると言われている漢方の紅こうじを入れたもの。普通の甘酒とちがい、ピンク色が特徴的です。
【作るのが簡単で無駄がないタイプ!】
この甘酒は、キャップのついている希釈タイプ。飲みたい分だけカップに入れて、お湯などで2〜2.5倍に薄めたら完成です。
まろやかなピンク色の可愛らしい甘酒。その色合いを見るだけで、なんだかとっても癒されます。
【紅こうじはどんな味なのか…?】
甘酒の中に入っている米こうじの粒の中に、ちょこちょこと赤色の「紅こうじ」が。いったいどんな味がするのか、クセがあるのか、実際に飲んでみると……ほっこりと甘くて美味しい甘酒の味が広がる〜〜!
冷えていた身体に、甘酒の味が体に染み渡っていくのがわかりました。
「これが紅こうじの味か!」といった、味の特徴はわからなかったけど、普通の甘酒よりちょっとだけ健康っぽい気がする……。疲れた時にぐびっと飲めば、心も身体もほっと一息つけそう。
こちら、岡山県のアンテナショップ「とっとり・おかやま 新橋館」で販売中です。
末筆ながら、災害による損害からの、1日でも早い復旧をお祈りいたします。
取材協力:とっとり・おかやま 新橋館
撮影・執筆=百村モモ (c)Pouch
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