【神付録】『&ROSY 11月号』付録のポーチがハンパない大容量! 11ヶ所も収納場所があってコスメもスッキリまとまります
2018年9月22日に宝島社から発売された雑誌『&ROSY 11月号』の付録は、「ARTISAN&ARTIST(アルティザン・アンド・アーティスト)」のリップ柄スクエアポーチ。
これがネットを中心に大変な人気を集めているようなので、宝島社から送ってもらった実物をさっそくチェック! 何がそんなに話題なのか、その魅力と実力を、この目でたしかめてみることにしました。
【見た目は文句なしに可愛い♡】
「ARTISAN&ARTIST(アルティザン・アンド・アーティスト)」は、メイクアップアーティストにも愛用者の多いポーチやメイクボックスのブランド。収納力と使い勝手のよさには定評があります。
スクエアポーチの大きさは縦約14.5cm×横約15cm×奥行き約4.5cm(全て最大値)と、想像していたより小ぶりです。ビジュアルはスタイリッシュで、ゴールドのフチやレザー調のブランドロゴが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
フランスのデュテル社が手がけているという真っ赤なリップデザインも、ブラックカラーのポーチに良く映えていて可愛いです~♡
【収納場所が11カ所もあるよ~!】
でも可愛いだけじゃ満足できないのが、女心というもの。使い勝手も良くなくっちゃ、おのずと出番も少なくなってしまいますもんねぇ。ポーチの中を開いてみると、ポリエステル素材でツルツル。
ロゴがついた前面には、ファンデーションなど大きめのアイテムを入れることができる大ポケット1つと、小ポケットが2つ。
そしてブラシや毛抜きなど長いものを留めておくことができるゴムバンドが2カ所あることがわかります。
さらに、後ろ側には、ビニール素材の小ポケットが2つに、背面がビニールでコーティングされた中ポケットが2つあって、ブラシなど汚れが気になるものでも安心して入れておくことができそう!
おまけにポーチ真ん中にも仕切りがあって2つに分かれるため、なんと収納できる場所は合計11カ所にもなるです。
【でも見た目がスリムだから不安が残るな…】
ダブルファスナーで思いっきり口を開けることができるから、物が出し入れしやすい点も大きな魅力。
これだけの収納力があるならなんでもかんでも入れたくなってしまいますが……一見すると非常に薄型。リップクリーム2本分ほどしか厚みがないため、どれくらい入るのか不安になってしまいます。
【いやキミ、めっちゃ収納力あるやないか!!!】
ところがいざ入れてみると、予想以上にじゃんじゃん入っていくからスンゴイ!
ブラシやコンパクトを含む合計13アイテムがキレイに収まってしまったから、その大容量っぷりにビックリしてしまいましたよ。
これだけ入れば十分ですが、上部にはまだ余裕があり(!)、細かいものなら追加で入れることができそうっ。ただパンパンに入れてしまうと、ファスナーは閉まるものの見た目が不格好になってしまうので、ほどほどの手加減は必要かもしれません。
【これだけイイ仕事するんだもん、そりゃ人気出るわ】
見た目の印象よりも、はるかに収納力が高いことがわかったリップ柄スクエアポーチ。付録特有の “ペラペラ感” もないですし、これだけ高機能のポーチが税込920円で手に入るのならば、安いものだと思いました(しかも雑誌も読めるし!)。
「ARTISAN&ARTIST」の原点は、メイクアップアーティストやスタイリストに向けて作られたメイクボックスやメイクブラシ。そういった背景があるからこそ、ここまでしっかりとしたポーチが作れるのだと思います。
なぜネットで人気があるのかは、使ってみればなるほど納得。売り切れてしまう前にゲットしておくと、今後の生活で確実に役立つと思いますよぉ~!
参照元:宝島社 / &ROSY
撮影・執筆=田端あんじ (c)Pouch