【なぜだ】『ジュラシック・パーク』25周年を記念して胸元全開の「マルコム博士」の巨大像が登場して話題に
1993年に公開された映画『ジュラシック・パーク』が、今年で25周年を迎えます。
これを記念してイギリス・ロンドンに出現したのは……マルコム博士の巨大な像!
しかもなぜか、シリーズ第1作目に登場した “ケガをして横たわっている際にシャツがはだけてしまっている” シーンがモデルになっていて、セクシーすぎて目のやり場に困るのですが~~~!
【マルコム博士は人気キャラのひとり】
アメリカのイケオジ俳優、ジェフ・ゴールドブラムさんが演じるマルコム博士は、ジュラシックシリーズの人気キャラのひとり。2018年7月13日より日本で公開された最新作『ジュラシック・ワールド / 炎の王国』にも出演し、注目を集めています。
【それにしてもデカい】
マルコム博士の巨大像がお目見えしたのは、ロンドンのタワーブリッジ前。
『ジュラシック・パーク』25周年、そしてイギリスの動画配信サービス「Now TV」で『ジュラシック・パーク』が視聴できるようになったことを記念して作られたのだそうで、その大きさはなんと約7.62メートルっ!
SNSには像の前で人々がくつろぐ様子が続々アップされているのですが、なんともシュールな光景です。
【像になってもかっこいい~♡】
それにしてもマルコム博士、巨大像になってもイケメンだからドキドキしちゃいます。最新作にオーウェン役で出演しているクリス・プラット様も超がつくほどイケメンだけれど、往年の『ジュラシック・パーク』シリーズファンにとっての “推し” は絶対、マルコム博士一択~!
【ご本人も喜んでいるみたいです】
ちなみにマルコム博士、もとい、ゴールドブラムさんが自身のTwitterアカウントで、巨大像に関するニュースをリツイートしているのを発見。
またインスタグラムでも像について触れていて、どうやらこの演出を喜んでおられるようです。
65歳とは思えない色気で、今も世界中の女性をメロメロにし続けているゴールドブラムさん。自分のセミヌードの巨大像を歓迎しちゃうお茶目なところも、みんなに愛されるゆえんなのでしょうね♪
参照元:Instagram @nowtv、Twitter @NOWTV、Instagram @jeffgoldblum、Twitter @jeffreygoldbIum、Instagram #jurassicjeff、Mashable
執筆=田端あんじ (c)Pouch