どこでも対局が挑める「将棋リュック」が渋い…付属の王将ポーチに駒を収納しておけば “さすらいの棋士” になれるよ
史上最年少でプロ棋士となった藤井聡太七段や、 “ひふみん” の愛称で知られる加藤 一二三さんの活躍のおかげか、今や日本は空前の将棋ブーム!
このタイミングでヴィレッジヴァンガードが発売したのは、将棋盤をそのままリュックにした「将棋リュック」(税込み4644円)です。
四角いリュックの表面には、本物の将棋盤さながらにマス目が描かれていて、背中からおろすだけで将棋盤として使うことができるそう。「王将」と大きく書かれた特製の王将ポーチも付いてくるので、この中に駒を入れておけば、いつでもどこでも将棋が指せるというんです。
【ふいに対戦相手と出会っても慌てずに済む!】
つまり「将棋リュック」さえ持ち歩いていれば、対戦相手が見つかり次第、いつでも対局できるということ。なんというか、 “さすらいの棋士” って感じでカッコいいですねぇ。
【良い手が思い浮かんだときにも◎】
しかし街中を歩いている最中に対戦相手を見つけるというのは、なかなか難儀。リュックを背負って歩くだけでアピールはできるものの、そうそう出会えないであろうことは否めません。
そんなときは、 “指し手” を考えるとき用として使うのもアリ★ 外出先でふと良い手が浮かんだとき、手元に将棋盤があったほうがよりイメージしやすいのではないでしょうか。
【機能性もバッチリだよ】
ファスナーはサイドまで下ろせるタイプで、大きめの荷物だってラクラク出し入れすることが可能。縦36×横33.5×幅12cmと1泊旅行くらいならば十分のサイズ感なので、いつでもどこでも連れていきたくなっちゃいます。
【注:発送時期はちょい先で~す】
ヴィレッジヴァンガードの公式通販サイトでは現在予約注文を受け付けていて、発送は2018年9月を予定しているとのこと。
9月ならば少しは暑さも和らいでいるはずですし、外で将棋を指すにはもってこいかもしれません。すでに将棋にハマっているという人はもちろん、これから始めたいと思っている人も、さっそくゲットしてみてはいかがでしょうか。
参照元:プレスリリース、ヴィレッジヴァンガード公式通販サイト
執筆=田端あんじ (c)Pouch