これのために京都まで行きたい! アジサイを表現した「伊藤久右衛門」の和スイーツに心ときめかずにはいられません♪
あちこちでアジサイが目に留まるようになったこの季節。水彩絵の具を溶かしたような美しい色あいのアジサイを眺めながら、雨の中お散歩したくなっちゃう……♪
思わずそんな乙女チックな気分へといざなうフォトジェニックなスイーツが、京都にある宇治茶の老舗 伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)に登場しています。それがもう、わざわざこれ目当てに京都へ旅したくなるほどの美しさなのですよ!
【雨に濡れたような紫陽花を表現したパフェ】
初の“紫陽花フェア”を開催している伊藤久右衛門でこの時期限定で味わえるのは、その名も「紫陽花パフェ」。鮮やかな青と紫の“紫陽花きんとん”といい、キラキラ輝くクラッシュゼリー、葉っぱを模った抹茶クッキーといい、完成度高すぎーーー!
なんでも伊藤久右衛門公式Twitterでは、紫陽花パフェの投稿に150万PVもあったのだとか。わかるよ、わかる! このヴィジュアルには心ときめかずにはいられないってもんです。
【新作の紫陽花パンナコッタもキラキラ♪】
さらには、新作として「紫陽花パンナコッタ」がお目見え。紫陽花を表現した爽やかなレモンゼリーが上部にあしらわれ、ミルクと抹茶の2種類の味が楽しめるというパンナコッタは見た目も涼しげで、梅雨の季節にぴったりです♪
【期間限定の味だよ】
もはや単なるスイーツとは言えないほどの繊細な美しさで、日本人の美意識さえ感じられる伊藤久右衛門の紫陽花スイーツ。
「紫陽花パフェ」は宇治品本店、JR宇治駅前店 茶房限定で提供期間は2018年7月上旬まで、価格は1,180円(税込)、イートイン限定。「紫陽花パンナコッタ」の方は宇治本店限定で提供期間が6月1日~7月4日までで、価格が540円(税込)、テイクアウト限定となっています。
伊藤久右衛門本店・茶房の近くには1万本の紫陽花が咲き、“あじさい寺”とも呼ばれる人気スポットがあるそうなので、紫陽花を観賞後した後にお茶するのもよさそう♪ 詳細は特設サイトでチェックしてくださいね。
参照元:プレスリリース、伊藤久右衛門「紫陽花まつり特設サイト」
執筆=沢野ゆうこ(c)Pouch