サブウェイみたいな “巻き寿司” のお店がシンガポールから日本初上陸 / 具材はサーモン、テンプラ、照り焼きチキンなど種類豊富でカスタムできます
シンガポールで17店舗を展開する“まきずし”のファストフード店「maki-san(マキサン)」が、ついに日本初上陸! 2018年7月大阪心斎橋に日本第1号店がオープン予定です。
「カスタマイズする “まきずし” & “サラダボウル” 」をテーマに掲げる「maki-san」の目玉商品は、やはり “まきずし” 。大きさや巻く素材、具材を好きなようにチョイスして、自分自身で巻いて食べるというスタイルが特徴なんです。
もうひとつの目玉商品 “サラダボウル” は、サイズ、ベース、トッピングを自由に選べるスタイル。響きからしてヘルシーなので、こちらはめちゃめちゃ女子ウケ良さそうです~!
【シンガポール色が強めな “まきずし” です】
日本第1号店「maki-san」が取り揃えるメニューの割合は、シンガポールオリジナルメニューが60%、日本オリジナルメニューが20%、そして季節限定メニューが20%。こちらはシンガポール色をふんだんに取り入れた “まきずし” となっているのだそう。
つまりは言うなれば、巻きずしの逆輸入バージョン。ビックリしすぎないよう、 “全く新しい食べ物” として認識しておいたほうがいいかもしれません。
【具材だけでなく「巻く素材」まで選べるよ】
“まきずし” の大きさは、「LITTLE SAN」と「MEGA SAN」の2種類。巻く素材を「のり」か「大豆シート」か選んだあと、白米かブラウンライスから好きな方を選びます。
中に巻く具材はさまざまなものが用意されており、アボカドやトマト、サーモン、テンプラ、照り焼きチキンなど、魅力的なものばかり。ソースもチリクラブやハニーマスタード、ワサビマヨなどいろんな種類があって、どうカスタムしようか小一時間悩んでしまいそうです~っ。
なお「難しくて選べない!」という人は、オリジナルのシグネチャーずしがメニューにあるそうなので、こちらをチョイスしてみるといいでしょう。
【サラダボウルはダイエッターの味方!?】
“サラダボウル” は「ミックスベジ」、「パスタ」、「ブラウンライス」の中からベースを選んで、最後に好みの具材をトッピングすればカスタムが完了。組み合わせによっては、ダイエッターにとって強~い味方になってくれそうですね。こちらも「LITTLE SAN」と「MEGA SAN」の2サイズ展開です。
【SNS映えも◎】
そのほか店内やパッケージがカラフルな仕様となっていたり、フォトブースやフォトプロップスが常設されていたりと、SNS映えする要素も満載。
またイベントもたくさん企画されているらしく、「グランドオープンイベント」を皮切りに、「土用の丑の日イベント」やじゃんけんで割引券がもらえる「ゾロ目ラッキDAY」など、お楽しみが盛りだくさんに用意されているようなんです。
新鮮な驚きと、海外にいるかのような気分を味わえそうな「maki-san」。近くにお住まいの方はもちろん、夏に大阪を訪れる予定があるというみなさんも、ふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか♪
参照元:プレスリリース、maki-san
執筆=田端あんじ (c)Pouch