【マジか】シャンシャン効果で食べる「パンダのうんこ」が人気に!? 懐かしい甘味と抹茶の苦味がなんともいえない…らしい
上野動物園で2017年6月に誕生したジャイアントパンダのシャンシャン。その姿をひと目見ようと多くの人でにぎわっていますが、なんといま「パンダのうんこ」がおみやげとして大人気になってるんだとか!
……いくらシャンシャンが可愛いからってうんこを持ち帰るのはどうかと……と思いきや、実はこれ、「パンダのうんこ」という名前の麩菓子なんです。
上野駅のエキュート上野公園口改札前にあるおみやげ店「上野ランド」では、この「パンダのうんこ」が1日に200個を売り上げるヒット商品になっているそう!
【子どもパンダのうんこを再現】
デザイン会社の株式会社オオズが、青森県の老舗の麩メーカー松尾と共同で開発したという「パンダのうんこ」。
まず見た目を子どもパンダのふんに近づけ、大きさは5、6cmのひと口サイズに。パンダは主食である竹をじゅうぶんに消化することができず緑色のうんこをすることから、京都産の抹茶をまぶして色も近づけたといいます。……うんこ再現への努力がアツすぎです。
【買えたらウンがいい!?】
気になるお味ですが、“食べた瞬間口に広がる懐かしい甘みと、 後からひく抹茶の苦みが何とも言えない大人から子供まで食べられる楽しくておいしいお菓子”とのこと。素朴な味わいで、誰に買っていってもよろこばれそうですね。
ひと袋80g入りでお値段は594円。上野駅構内3階の「上野ランド」限定販売ではありますが、オンラインショップでも入手できるそう。また、2018年4月23日から5月6日まで東急ハンズ新宿店2階でも期間限定販売されるそうです。
ただし手作り品で大量生産できないため、タイミングによっては売り切れてる場合もあるそう。……買えた人は「ウンがよかった」ということで!
参照元:パンダのうんこ、PR TIMES
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch