「女性からの逆プロポーズってアリ!?」今ドキ男子の本音調査が興味深い【1月27日は求婚の日】
1月27日は求婚の日だそうです。なぜかというと、1833(明治16)年のこの日、新聞紙上初めての求婚広告が掲載されたから。中尾勝三郎という人が生涯の伴侶を求めるために、伊勢新聞と三重日報に広告を出したのだとか。
当時はプロポーズは男性が女性にするのが一般的だったかと思いますが、それから185年ほど経った2018年現在。女性からの逆プロポーズを「アリ」と考える男性はどのぐらいいるのでしょうか?
逆に女性の皆さんは、結婚したい相手がいたら自分から言っちゃうのってどう? それとも、できれば男性のほうから言ってほしい?
【三平男子と三本男子にアンケート!】
ブライダルジュエリー専門店の銀座ダイヤモンドシライシが2017年3月に20歳~39歳の既婚・未婚の男性500名を対象に実施したインターネットによる「男性の恋愛・結婚に関する意識調査」。
このアンケートでは男性を「三平男子」と「三本男子」の2タイプに分類し、調査しています。三平男子とは、平均的な年収・平均的な外見・平穏な性格と、3の“平”がそろった男性のこと。そして三本男子とは、本質的・本格派・自分本位と3つの“本”がそろった男性のことなのだとか。
ロマンチックを追求するのが好きな三本男子と、派手ではないけど想いを大切にする三平男子。女性からの逆プロポーズについてはそれぞれどのように考えるのでしょうか?
【男性たちの回答は?】
女性からの“逆プロポーズ”について、「あり」と回答した三本男子は72.8%、三平男子は81.2%という結果に!
要するに今どき男性はほとんどが「女性からの逆プロポーズだってアリでしょ!」と考えているというわけです。
理由としては「愛し合っているのならば、どちらが先だろうとあまり関係ない」「それだけ好かれているのだと感じる」「男からするものって決めなくて良いでしょ」 「積極的な彼女も魅力的だから」といった意見があがったそうです。
【女性からのプロポーズだってアリ!】
女性の中には「こちらからプロポーズしたら相手になんて思われるかな?」なんて思う人もいるかもしれませんが、そこに迷いや気おくれを感じる必要はないみたい。彼からのプロポーズを待ちきれないという人は、自分から行動してみては? 今日の「求婚の日」にかこつけてなら、さらに言いやすい……かもしれません!?
参照元:PR TIMES、今日は何の日
画像:Pouch編集部
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch