ジャガイモがないならダンボールで作ればいいじゃない / ダンボール女子による「ピザポテト」がもはやアートです!
北海道産じゃがいもが不作だったことを受けて、4月12日から休売しているカルビーの「ピザポテト」。昨夏に北海道を襲った台風の影響で、ジャガイモの収穫量が激減したことが原因だそうですが、人気商品だけにロスっちゃってる人も多いんじゃあないでしょうか。
そんな中、「ピザポテト」をなんとダンボールで再現してしまうツワモノが登場しました。売ってないなら自分で作ればいいじゃない……って、ダンボールで作れるの!?
【“ダンボール女子” による「ピザポテト」】
「ピザポテト」をダンボールで作ってしまったのは、Twitterユーザーの大野萌菜美さん。Twitterのプロフィール欄などによると、大野さんはダンボールで何でも作ってしまう “ダンボール女子” なのだとか。
「calbee」や「ピザポテト」、「とろ~りチーズ」などの文字のほか、ちゃんとチーズ感も再現されたパッケージ。そして、そこから飛び出す「ピザポテト」……ダンボールでここまでできるのか!
【ダンボールなのにおいしそう!】
ダンボールの内側のギザギザした部分が、「ピザポテト」のギザギザした形状と妙にマッチしていて、ダンボールなのにめちゃウマそう。食べたら向こう側が見えてしかうかも。
これについて、Twitterユーザーからは「うまいうまい!!(ネタも作品も)」や「段ボールにチーズをかければあるいは……ッ!」、「ポテチの反り方に芸術を感じます」などの声があがっています。
ちなみに「ピザポテト」の販売再開時期は、メドが立ち次第、カルビーの公式サイト上でお知らせがあるとのことです。「ピザポテト」が恋しくなったら、いろんな方法で自作してみるのもアリ!?
参照元:Twitter @mbrid02、カルビー
Photo:大野萌菜美@ダンボール, used with permission
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch