猫さん、それ逆側です! シャワーカーテンの水滴を舐めても全然喉の渇きが癒えない猫
浴室で目をつぶってシャンプーをしているとき、ふと視線を感じることはありませんか? 気のせいだとは思いたいけれど何者かに見られている気がするときってありますよね。
猫を飼っている家の場合、「何者か」の正体はほとんどの場合猫であります。猫にしてみれば「毎晩毎晩なんで自分の体を濡らしてるの。バカなの?」と心配して様子を見にきてくれているのです。また、浴室はあたたかいので、猫さん達は結構頻繁にお風呂タイムにつきあってくれます。
どうやら、YouTubeに動画を公開しているscotty7367さん宅の愛猫セリーナちゃんも飼い主のお風呂タイムにつきあってくれるタイプの猫のよう。
浴室がユニットバスのため、シャワーカーテンの向こう側にいる猫さんは濡れることなく、様子を伺うことができます。しかしお湯を使っているとトンデモナイことをしていたのです…!
【シャワーカーテンの裏側を…】
なんとセリーナちゃん、透明なシャワーカーテンにお湯が伝って流れている様子を見て喉の渇きを癒そうとしていたのです。
今回、ぜひ注目していただきたいKawaiiポイントは、いくら舐めてもまったく飲めていないはずなのにまったく動じていないところ。
【見よ、このすごいポジティブな表情を】
こんなに舐めてるのに全然喉の渇きが癒えていないなんて、おかしいなって思わないのかな? 表情を見る限り困惑の「こ」の字も見当たらないんだから。
むしろその誇らしそうな顔からは「いくらでも舐めてやるのニャ」という意気込みすら感じられます。決してあきらめない猫、セリーナ。彼女のポジティブすぎるお顔をぜひ堪能すべし。
参照元:YouTube
執筆=黒猫葵 (c)Pouch