赤ちゃんよりも重い4.5キロの恵方巻きが誕生 / 無言で食べる前に水を求めてしまいそうです…
2月3日は節分の日ですが、近年、豆まきとともに注目が集まっているのが “恵方巻き”。節分に食べると縁起がよいとのことで、関西中心だったのがいまや全国的に広まっています。
2017年、東京駅にはバラエティに富んだ約10種の恵方巻きが集結! 東京ステーションシティエリア内の各施設でさまざまな恵方巻きが順次発売されるんです。
直径約18センチ、重量4.5キロもある「ジャンボ巴太巻き」や、いちご大福が入った「上恵方巻き 大福くるくる」、金箔をあしらった「加賀百万石巻き」……見ているだけでも楽しそう!
【ジャンボすぎる恵方巻き】
趣向を凝らした恵方巻きの中でも、今回イチオシなのが「つきじ喜代村」の「ジャンボ巴太巻き」。椎茸、卵焼き、胡瓜、鰻、海老、干瓢、まぐろカツなどが豪快に入っていて、サイズはなんと直径最大約18センチ、重量4.5キロ!
4.5キロって生後数ヶ月の赤ちゃんよりも重いぐらいなんですけど!! 恵方巻きって食べている間は無言でないといけないといいますが、思わず「く、苦しい!」とか「水~!」とか叫んでしまいそう。
お値段は税込3000円、ハーフ1500円。「ネットでエキナカ」事前予約限定、エキュート東京限定での販売で、期間は2月3日14時以降です。パーティーや職場などでみんなで分け合って楽しみたいですね。
【ユニークな恵方巻きが勢ぞろい!】
ほかにも、海老や穴子など7種の具材をふんだんに入れ、金沢の特産「金箔」をあしらった豪華絢爛な「加賀百万石巻き」(加賀料理 金茶寮 / 税込1080円、販売期間2月2日~2月3日)や、大福とあまおうを黒いワッフル生地で巻いたスイーツ系の「上恵方巻き 大福くるくる」(ワッフル・ケーキの店 エール・エル / 税込1080円、発売期間2月1日~2月3日)なども。
2月3日の節分の日に合わせ、ユニークな恵方巻きが勢ぞろいしている東京駅エリア。皆さんもぜひ足を運んでみて!
参照元:東京ステーションシティ
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch