安達祐実が『CanCam』6月号表紙に! 「流行のメイクをするのではなく、“自分の人間性を出す”」など美容ルールを教えてくれます
2歳で子役デビューして以来、ここ数年でまたまたブレイクを果たしている女優の安達祐実さん。テレビドラマ『捨ててよ、安達さん』で主役を演じるほか、2020年4月23日発売のファッション誌『CanCam』6月号では史上最年長となる表紙を飾るそうです!
誌面では6ページにわたって、美しさの秘密や美容へのこだわりなどについて特集しているとのことで、CanCamの読者層である20代の皆さんはもちろんのこと、安達さんと同年代の女性にとっても必見の内容といえるかもしれません。
【童顔がコンプレックスだったという安達さん】
セルフメイク動画が540万回以上再生されるなど、安達さんといえば美容法やメイクも常に注目の的。昔から美へのこだわりがすごいのかと思いきや、意外にも「美容に関してちゃんとしなきゃという意識が目覚めたのはつい最近のこと」なのだとか。
むしろ童顔だということで、“どうせ自分の顔なんてダメだ”、“私なんて美容に興味を持つなんておこがましい”とずっと思っていたというからビックリ!
女優でありながらこうしたコンプレックスに悩んでいたというのも、私たちが安達さんに共感や親しみを感じて好きになるポイントなのかも……。
【セルフメイクに関するマイルールが素敵!】
年を重ねるうちに、美容の取材が増えてきて、美への意識も変わっていったという安達さん。ドラマのときはヘアメイクをつけずに自分でメイクをするそうで、今回の特集でも次のように語っているそう。
「流行のメイクをするのではなく、“自分の人間性を出す”っていうのがセルフメイクのテーマ。パッと見て、『この人ってこういう人なのかな』って伝わるようなメイクを意識しています」
トレンドを真似するのではなく、自分の人間性が伝わるようなメイクを。年齢を重ねたからこそ手に入れたマイルールって感じで、とても参考になるー!
【安達さんが語る「アンチエイジングに大切なこと」】
さらに、アンチエイジングで大切にしていることについては「穏やかでいること」と答えているそう。
インスタグラムなどで見せるあの飾らなさが、変わらない可愛らしさやフレッシュさにつながっているんでしょうか。
【詳しくはCanCam6月号をチェック!】
安達さんのスキンケア、メイク、ボディケアなどが満載の「『かわいい』が続く、美の秘密」特集。日ごろ使っているお気に入りコスメやインナーケアについても明かしているそうで要注目です!
『CanCam』6月号は春らしいピンクのジャケットを羽織った安達さんの表紙が目印。皆さん、手に取ってみてくださいね~!
参照元:プレスリリース、CanCam.jp、Instagram@_yumi_adachi
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch