【これ便利】ナプキンにプラスして使う「ソフィ シンクロフィット」は生理中の心強い味方！ 横モレなしの鉄壁ガードになるよ
毎月憂鬱な生理。
少しでも快適にしたい……と、あの手この手で工夫しているのですが、ネットの口コミを見て買った生理用品「ソフィ シンクロフィット」が思いがけずめちゃめちゃ便利でした！
ナプキンにプラスして使うアイテムなのですが、これが生理中の「地味にストレスになるお悩み」を解消してくれるのです……。
実際の使用感や、使うと便利なシーンなど紹介したいと思います。
【ソフィ シンクロフィットとは？】
「ソフィ シンクロフィット」はナプキンと合わせて使う商品です。
経血量が多くて不安な日などに、デリケートゾーンに挟んで使うことで、吸収力をプラスするアイテムで、ナプキンとタンポンの中間くらいの存在といったところでしょうか。
体の中に入れるわけではないので、タンポンには抵抗がある人にもオススメです。
公式サイトによると、これを使うことで約2時間分の吸収力がアップするそう。箱の中に詳しい使い方の説明書が入っているので、初めて使うときも問題なく装着できました。
【使い心地はどうなの？】
体に挟むアイテムというと小さいものを想像しますが、取り出してみると予想以上に大きくて、最初は驚きました。
外袋から出すと、そら豆型の大きなコットンのようなものが出てきます。これをデリケートゾーンに挟むなんて、違和感がすごいんじゃない？ うっかり途中で外れたりしないの？ と思われそうですが……。
つけ始めの5分くらいは、たしかになにかが挟まっているという感覚があります。しかし、経血を吸うにつれて、体に馴染んでいって不思議と違和感がなくなってくるのです。使ってる途中にシンクロフィットが外れてしまったという経験もありません。
ちなみに、シンクロフィットは外袋も本体もトイレにそのまま流せます。はずすときはトイレに腰掛けて、すこし足を広げると自然と体からはずれるので、手で触る必要がないのもうれしい！
【私がシンクロフィットを使うとき】
「シンクロフィット」を実際に使う場面ですが、私はいろんな使い方をしているので、参考までにご紹介しますね！
１.多い日の夜用にプラス
多い日の夜、うっかり横漏れして下着やシーツを汚してしまうとテンションはだだ下がり。自宅ならまだしも、お泊りのときはなおさら不安です。私は夜用ナプキンにシンクロフィットをプラスすることで、横漏れの不安から解放されました……！ 寝ている間に外れていたこともないです。鉄壁ガード☆
2.多い日のお風呂上がりに
実はこのときに一番役立っています。生理中のお風呂上がりに体をふくとき、うっかりタオルを汚してしまうことがあって地味に悩んでいました。ネットで「体を拭く前にシンクロフィットを挟めばタオルを汚さずに済む」と読んで、試してみたら大正解。月に数回のこととはいえ、長年のストレスになっていたので、この悩みから解放されたのは大きい！
3.タンポンの補助として
私はタンポンとナプキンを使いわけているのですが、タンポンって正しい位置に入ればほとんど漏れないけど、ズレると漏れるんですよね。うまく入ってるか心配だな……というときに、シンクロフィットをプラスすると安心です。
【注意点もあるけど便利だよ】
と、こんな感じで便利なシンクロフィットなのですがいくつか注意点も。
まず、トイレに行くときは、捨てて取り替える必要があります。デリケートゾーンに挟んで使うものなので、はずさないと大も小もできないのです。（そもそも、トイレに腰掛けると自然とシンクロフィットは体から外れてトイレの中に落ちます）
私はお茶やコーヒーを飲むとトイレに行く頻度が増えるので「さっきシンクロフィットをつけたばかりなのにトイレに行きたくなった」ということも……。装着のタイミングを見極めて〜！
そして、取り扱っている店舗が少ないということ。私は見かけると2〜3箱まとめ買いしてます。これがあるととにかく安心なので、もっと取り扱い店舗が増えてほしい……！
お店によって異なりますが、「ソフィ シンクロフィット」の価格は12ピース入りで約300円ほど。皆様もぜひお試しあれ〜。
参考リンク：ソフィ シンクロフィット
執筆：海野もくず (c)Pouch
