【ガチ参戦レポ】6時間待ちと話題の「喫茶ポルノ」オープン前から行列が…！ 待ち時間やグッズ購入など1日の流れをまとめてみたよ
待ち時間6時間。ディズニーでしょうか？ いいえ、「喫茶ポルノ」です。
こちら2019年8月2日～9月16日まで池袋パルコで開催中のポルノグラフィティのコラボカフェなのですが、20周年のお祭りに日本中のファンが駆けつけ、連日かなりの大盛況となっているとのことなのです……！
ということでファン歴15年の私も早速現場に行き、気になる待ち時間や流れなどを確かめてまいりました！ これから参戦予定の方はぜひ参考にしてみてください〜！
【事前準備が重要！ 目的別待ち時間・方法について】
私が行ったのは、オープンから2日後の8月4日。休日ということもあり、大行列でした！ 一例ではありますが、カフェの整理券ゲットからテイクアウトやグッズの購入、カフェ入店まで1日の流れをざっくりまとめてみました。
・まずはカフェの整理券をゲット
私が池袋東口に到着したのは整理券配布開始時間の8時30分。この時点で池袋パルコの外には長〜〜い行列が。暑い中、思い思いのポルノTシャツやタオルを装備する人たちの姿にワクワクしてきます。
列に並んだら整理券が配られるまで待つのみ。9時20分にようやく整理券を受け取ることが出来ました。
整理券はQRコードを読み取るとLINEかメールで近い時間になるとお知らせが来るようになっています。カフェ利用のみの人は呼び出し時間まではフリータイムに。おおよその呼び出し時間の目安はカフェ前に掲示してありますよ。
・グッズ＆テイクアウト
館内入場後は、グッズとテイクアウトでそれぞれ別の列になるので、事前に優先順位を決めておくのがオススメです。私は同行者と2人で手分けして並びました。それぞれ30〜1時間ほど並びましたが、冷房の効いた館内なので、外待機の整理券配布よりも体力の消耗は少なかったです。
テイクアウトには引換券が配布されます。私が受け取った10時20分の時点で「サボテンカップケーキ」は既に売り切れでしたが、残りのドリンク2種をゲット出来ました。
ちなみに、グッズ売り場には人数制限をつけて列のまま入るので、混雑なくスムーズにお買い物できました。ただし基本的に一方通行で戻れないので、事前にサイトなどを見て欲しいものを決めておくと良し！
・ガチャガチャ
グッズ売り場前にある缶バッヂのガチャガチャ（1回300円）は列なしで自由に回してOKでした（1人5回まで）。レッツ・スロウ・ザ・コイン！
【ポルノファンにとってはオアシスのようなカフェ空間】
呼び出し時間の14時20分になったらカフェ前の列に並びつつメニューを注文、入店の流れとなりました。
まず目に飛び込んでくるのは4台のモニターに流れるライブ映像〜〜！ テンション上がる〜〜！
オリジナルのランチョンマットは持ち帰り可。筒状にしていると店員さんが輪ゴムをくださる神対応をしてくださいました。
・フードメニューは食べ応えあり
「ハネウマバーガープレート」（税抜1580円）はパティがジューシーでウマい！ 太陽に映えるメタルブルーなドリンクはお祭りのアノお味がします。
宇宙プレートがジワる「アポロの月面ティラミス」（税抜1290円）はフワフワ食感で無重力を感じます☆ 月面にはアポロも発見！
・ドリンクメニューもポルノ度満点
ラテの表面に歌詞が描かれた「ランダムリリックラテ」（税抜790円）はかなりボリュームあり。歌詞に重きを置いたメニューがポルノらしくて良い〜！ 歌詞は全7種類、どれがくるかはお楽しみ♪
そして、「夕陽と星空と僕」（税抜890円）は曲の世界観がギュッと詰まった見た目に感動。パッションフルーツティーの爽やかさも夏にピッタリです。
さらに、ドリンクメニューにはランダム5種のコースターが付いてきますっ。
それにしてもこのカフェ、居心地が良すぎる。周りは全員ファンというホーム感の中、ライブ映像に見入りながらカフェを楽しめるなんて……こんなに帰りたくないコラボカフェは初めてでした……。
【夜のフリー入場、狙い目です】
暑さやお仕事で朝から並ぶのは厳しいという方は夜からのフリー入場を狙ってみてはいかがでしょう。グッズやテイクアウトは売り切れの可能性がありますが、カフェ利用のみなら整理券優先ではあるものの長時間並ばずに入場できますよ！ また、喫茶ポルノの公式Twitterアカウントでは混雑状況などのアナウンスをしています。
8月30日からは同じく池袋パルコで「ポルノ展 20 YEARS EXIBITION」が開始、さらに9月7日・8日は東京ドームでのライブがあったりと、ますます盛り上がるポルノの20周年。長い待ち時間への覚悟は必要ですが、ひと足早くカフェでお祭り気分を楽しんじゃいましょ〜！
※待機列の場所や整理券配布ルールなど詳細は公式サイトで事前にご確認ください
参考リンク：喫茶ポルノ、Twitter @THEGUESTcafe
執筆：にのうでプニ子
Photo：(c)Pouch
