【猫好き必見】金沢限定「にゃんこのバウム」「にゃんこのサブレ」が期間限定でお取り寄せ可能に! トラ猫の可愛さを味わって♡
普段は石川県金沢にある店舗でしか買うことができない「にゃんこのバウム」「にゃんこのサブレ」という猫のかたちをしたお菓子をご存知でしょうか。
入手困難だけど、めちゃくちゃかわいい! ということで、去年の猫の日に発売して以来アンテナの鋭い猫好きたちのあいだで人気が高まっています。
そんな伝説級のお菓子が、なんと発売1周年を記念して1月23日から猫の日(2月22日)までの1ヶ月限定で通販でもお取り寄せが可能になりました!
ええっ、ほんとに? いいのー? 猫を愛する気持ちだけはあるんだけど、金沢に友人もコネも何もない私(トラ猫を2匹飼っている)はすっかり入手をあきらめてたよ。
早速「にゃんこのバウム」と「にゃんこサブレ」をお取り寄せしてみました。
【トラの猫生をイメージした味「にゃんこのバウム」】
「にゃんこのバウム」はパッケージに猫耳がついたデザインがとってもかわいい! 手のひらに収まるサイズで、重たくもないのでチビお土産にも良さそうです。
パッケージの側面には、モデルになっている「トラ」のエピソードが書かれています。
【四角いバウムからトラが出現!】
中身はこーんなにかわいい “トラ模様” のバウム!
四角いバウムをゆっくりと切り離していけばトラのシルエットが現れます。この哀愁漂う背中は、大好きな金沢の街を眺めているトラのシルエットがモデルなんだそう。
味はトラが過去を乗り越えて強く生きる姿をイメージした、ほろ苦くもふくよかな能登塩キャラメル味。バウム生地はトラの年齢に合わせて9枚重ねているんだそうな。
【トラの形の「にゃんこのサブレ」】
もうひとつのお菓子は、トラのかたちをそのままサブレにした「にゃんこのサブレ(3枚入り)」。こちらもバウムと同じく、猫耳のついたパッケージに入っています。トラが故郷である「わじまの朝市」をおとずれるシーンをテーマにしてるんですって。
お味は、トラのほろ苦い過去のように甘さ控えめ。上質なフランスブルターニュ産のバターをふんだんに使っているとのことで、品の良い軽やかな味わいに感じられました。袋を開けたときにも、バターのいい香りが広がります。
裏面にこっそりプリントされてた「TORA」のシグネチャーにニヤリ。危うく気づかず食べてしまうところでした。
【トラ猫好きは鼻血ブーですわ】
最近は空前の猫ブームで、猫のかたちしてるスイーツは数多くあれど、この「おデブなトラ猫の哀愁漂う背中」のフォルム……ってなにこれ、私のためのスイーツ? こんなんツボすぎて困る!(鼻血)
しかも「にゃんこバウム」「にゃんこサブレ」のどちらも、見た目がかわいいだけでなく、ちょっぴりの塩気が甘さを引き立てていて、後引く美味しさでした。
甘い物に目がない猫好きさんならノックアウト間違いなしですわ。これをお土産にされたら多少の無理な頼みも聞いちゃいそうだぜ!
ということで、2月22日までの1ヶ月限定のお取り寄せ期間、普段なかなか金沢に行けない人にとって絶好のチャンスですよ〜っ!
参考リンク:Budoonoki オンラインショップ PRTimes
撮影・執筆=黒猫葵 (c)Pouch