日本最大級の文具のお祭り「文具女子博」が今年も開催されるよー!! カフェブースも登場してますます盛り上がりそうな予感…!
昨年の第1回開催時には、3日間でのべ2万5000人が来場し、大好評のうちに幕を閉じた日本最大級の文具の祭典「文具女子博」がパワーアップして帰ってきますよ~!
開催日は2018年12月14日から16日までの3日間。会場となるのは、昨年と同じく東京・平和島にある「東京流通センター」第二展示場。
今年も有名メーカーから個性派メーカーまでが出店するようで、その数は昨年の約1.5倍にあたる123社! ラインナップも拡充されて、なんと取り扱いアイテム数は昨年の2倍に当たる約5万点にもおよぶというのだから、期待と興奮で胸が張り裂けそうです~!!
【コラボカフェが初登場】
そのほかにも「会場の広さが2倍」「限定販売アイテム多数」といった、昨年よりバージョンアップした要素がいくつかあるのですが、中でも注目したいのは、銀座 伊東屋「Drink」とのコラボカフェの存在。
「Drink」は、銀座 伊東屋 本店1階にある手作りレモネード・ジュースバー。当日は1番人気のフレッシュレモネードに加えて、会場限定の文具にちなんだ「黒」と「ピンク」のドリンク2種類を販売する予定だといいます。
初出店のカフェブースですから、文具選びに疲れ果てた乙女たちで大繁盛することは確実。なくなり次第終了とのことですので、早めにゲットしておくのが得策かと思われます……!
【文具おみくじも引いておこう】
また今年初となる文具おみくじ「文房宮」も、見逃せない要素のひとつ。
会場内のどこかにあるラッキーアイテムを教えてくれたり、ひと足早く2019年の運勢を占ったりできるそうなので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
【「限定商品」は絶対にチェックしておきたいよね】
と、このように、カフェにおみくじにとたくさんの “お楽しみスポット” が増えた2018年ですが……。「文具女子博」の大きな目玉は、やはり各メーカーによる出店ブース!
限定販売品だけに注目してみても圧巻の品ぞろえで、誰もが知ってるおなじみの文具20種類がピンバッチになった「Stationery PINS Collection」(カプセル型くじ引き / 1回400円)に、イケメンのイラストに吹き出しがついた、文具女子博限定「イケメン付箋」(1冊 464円)。
昨年も人気だったオリジナルノート作りが楽しめる「オリジナル mini ノート製本ラボ」(1冊 500円)。
そして呉竹(くれたけ)による、6色のインクの中から好きな2色を選んでオリジナルツインペンが作れる「好きな色の組み合わせでつくる蛍光ツインペン作り」(200円)。
さらには以前 Pouch でもご紹介した「シャチハタチーク」(1個 1566円)も先行販売されるようで、アドレナリンが湧き出ては止まらない~!
【初登場企画も見逃せません】
一方で今年初登場となる企画も盛りだくさんに用意されており、そのラインナップは、台湾のクリエイターや文具店のオリジナル商品が並ぶ「台湾女子市」。
今年で発売55周年を迎える “ぺんてるサインペン” による特別企画で、10色のオリジナルインキを筆タッチサインペンに入れてもらえる「SignPen’s BAR」(*対象商品を購入すると参加可能)。
さらにはお土産やプレゼントにも最適な、文具をテーマにしたお菓子を販売する「おいしい文房具!?」などなど、目移りしっぱなし~!
軍資金を多めに持って参加したい「文具女子博」の入場料は、昨年同様500円となっています。小学生以下は無料、また “女子博” とはいえ男性も入場できますので、文具好きのみなさんは出かけてみてはいかがでしょうか♪
参照元:プレスリリース、文具女子博、Twitter @bungujoshi、Instagram @bungujoshi
執筆=田端あんじ (c)Pouch