【これ使える】『ステディ』1月号の付録はロベルタのビッグボストン! 上品なデザイン&大容量サイズで旅行や帰省にぴったりです
年末年始は帰省や旅行の予定が入っている人も多いことでしょう。そんな皆さんにとってから発売中の『steady.(ステディ.)』2019年1月号(2018年12月7日発売)はぜひとも買うべき1冊かも。だって、ロベルタ ディ カメリーノの大容量ビッグボストンが付録についてくるんですよ~っ!
これは使い勝手や見栄えなど気になるところ。宝島社から付録が送られてきたので、さっそくレビューしてみたいと思います。
【付録とは思えぬビッグサイズ!】
付録という特性上、たいへんコンパクトに折りたたまれていますが、広げてみると……たしかにビッグ!
タテ26cm×ヨコ42cm×マチ20cmとなっており、A4変形サイズの雑誌なども余裕で入るサイズです。
底のマチもしっかりとられており、物も入れやすそう。
実際にバスタオルや小物の入ったポーチ、ペットボトル、雑誌など入れてみましたが、じゃんじゃん入れることができて、2、3泊までであれば対応できるんじゃないかと感じました。
【ロベルタ ディ カメリーノってどんなブランド?】
ビッグサイズであるのとともに、今回の付録のもうひとつの魅力が「ロベルタ ディ カメリーノ」コラボであること! ロベルタといえばイタリアのファッションデザイナー、ジュリアーナ・カメリーノによるアクセサリーブランドで、かのグレース・ケリーもバッグを愛用していたという由緒あるブランドです。
そのためか、ロベルタのアイテムはどれもシックさや気品がある気が。今回のボストンバッグも表の素材はポリエステルですが、合皮に見えるような質感で高級感があるように感じます。
【ロベルタブランドならではの上品なデザイン】
高級感は生地の質感だけでなく、デザインにもあり。ロベルタの“R”マークの総柄生地になっていたり、前面中央には「ロベルタ ディ カメリーノ」のブランド名がロゴで入っていたり。
ファスナーに「R」のチャームがついていたり、持ち手にもブランド名がデザインされていたりと、バッグ全体からロベルタブランドであることがわかります。
カジュアルすぎない上品なイメージで使えるので、ロベルタを知る親世代からも好感を持たれそう。「これ、付録なの」って言ったら驚かれるに違いありません!
【このビッグサイズ、持ってると何かと重宝しそう】
持ち手の長さは58㎝なので、肩からもかけられて、帰省や旅行に持って行くのにもってこい! ……ではあるんですが、自分が実際に使うとしたら生地の薄さがちょっと気になるかも。
ですので、メインバッグで使うのもアリですが、旅行カバンの片隅に入れておいて荷物が増えたときのサブバッグにするのもいいですね。サブバッグでこの高級感はかなり貴重! これが付録で手に入るなんて得した感めっちゃある……!!
ちなみに、『ステディ.』の付録紹介には「旅行やジムにもぴったり!」とあるんですが、デザインがシックなので、ちょっとジムには向いていないように感じました。サイズ的には申し分ないんですけどね!
とはいえ、ひとつ持っていれば何かの機会に重宝すること間違いナシな大容量ビッグボストン。『ステディ.』1月号はすでに発売中ですので、売り切れる前にゲットして!
参考:宝島CHANNEL
撮影・執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch