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【本音レビュー】缶コーヒーのBOSSのスープ「ビストロボス」を飲んでみたら…本格的すぎてびっくり! お皿とスプーンで飲みたくなるよっ

   


2018年9月18日、「BOSS」の新たなラインナップとして仲間に加わるのが、スープシリーズ「ビストロボス」です。

記念すべき第1弾商品となるのが、自動販売機限定の販売となる「ビストロボス コク旨い、粒たっぷりコーンスープ」と「ビストロボス 玉ねぎとビーフの旨み、スパイシーコンソメスープ」(どちらも185g缶 / 希望小売価格 税別115円)。

缶コーヒーのイメージが強い「BOSS」ですが、「ビストロボス」も、缶コーヒーに対するこだわりと同じくらいスープの旨味を追求しているようですが、実際のところ、どんな味わいなのか気になりすぎる……! 発売前にサントリーから実物が届いたので、さっそく飲んでみました。

【その1:コーンスープを飲んでみた】

まずは「ビストロボス コク旨い、粒たっぷりコーンスープ」からトライ☆

缶を開けた瞬間から漂ってきたのはトウモロコシの香りで、一口飲んだ瞬間、「うわーっ……美味しい……」と声が出ちゃいました。コク深い甘みに、とろけそうになる~~~♡

【旨味も濃いしコーンの粒もごろごろ入ってます】

ピューレとパウダーをダブルで使用しているせいかトウモロコシの味も濃く、チキンエキスや野菜エキス由来と思われる旨味最後にじんわり残るので、「もっともっと」と飲みたくなってしまうんです。

そしてもっとも驚いたのは、トウモロコシの粒が大量に入っていたこと。ごろごろ入っているので、ぜんぶお口の中に入れるべく、飲む前に上下にしっかりシェイクしておくことが必須と思われます~!

【その2:コンソメスープを飲んでみた】

続いてトライしたのは、「ビストロボス 玉ねぎとビーフの旨み、スパイシーコンソメスープ」

缶を開けると香ってくるのは、コンソメのいい香り。パッケージに「玉ねぎとビーフの旨み」と書いてあるとおり、口に含むと飴色に炒めた玉ねぎとビーフの存在感を感じられて、旨味の塊を味わっているような気分にさせられます。

【ほんのりスパイシーで大人味】

飲み口はアッサリしているもののコクは深く、味わえば味わうほど奥深さを感じる点はお見事。後味にはほんのりスパイシーさも感じられて、コーンスープを万人ウケとするならば、こちらは大人のためのスープという印象でした。

ちなみにスパイシーといっても決して辛いわけではなく、コショウのようなピリッとした刺激がほのかに残るのみです。

【缶入りスープのレベルをはるかに超えてると思う!】

味の方向性は違うけれど、コクの深さと旨味の強さは一緒。温めて、きちんとしたお皿に入れて出したら “自販機で売っている缶入りスープ” だなんて思わないんじゃないでしょうか。

ためしに冷蔵庫で冷やしてみたのですが、個人的には常温〜ホットで飲んだほうが美味しそうだと感じました。

量的には、朝ごはんやランチのお供、あるいは小腹がすいたときなんかにピッタリ。コーンスープは100gあたり44kcal、コンソメスープは100gあたり5~13kcalとカロリー控えめなので、深夜どうしてもお腹がすいたときなんかにも、うってつけかもしれません♪

参照元:プレスリリース
撮影・執筆=田端あんじ (c)Pouch

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