【続報】ニャンだと!? モンプチの “ネコの切り取り線” にはやっぱり意味があった! 「特別な意味はない」んじゃなかったの!?
先日、Pouchでは、モンプチの “ネコの切り取り線” についての話題をお伝えしました。
「モンプチ ドライ」という商品の箱に施された、ネコの顔を切り取れるという謎の仕掛け。
モンプチの販売元であるネスレに問い合わせたところ、「特別な意味はない」とのことだったのですが……。
ニャ、ニャンと、「やっぱり意味はありました」とネスレからPouch編集部に連絡が!!! 一体、どんな意味があるの!?
【切り取り線に隠された秘密とは?】
ネスレによると、“ネコの切り取り線” には2つの役割があるそうです。
まず、箱を接着剤で貼り付けるとき、切込みがあることで浸透率をあげるという「技術的な役割」。切込みがあることで、さらにペタッとくっつくワケですネ!
そして、もう1つが「イタズラを防止する役割」。開封するとネコの顔の部分がくりぬかれるので、開封か未開封かすぐに分かるとのこと。イタズラで開封されちゃったときに、すぐに発見できるようになっているみたいです。
【モンプチの遊び心にビックリしたけど!】
へえええ、ちゃんと意味があったのか(笑)!!! 「特別な意味はありません」っていわれたとき、モンプチの遊び心パネエ……ってビックリしたのだけれど、やっぱりちゃんと意味があったんだ。
ちなみに、ネコ形に切り取れるようになっているのは、これはホントに遊び心で、「お客様に楽しんでいただきたい」との気持ちからだそうです。「べ、別に意味なんてないんだかんね!」って、1度目は様子見をして、2度目で「実は……」ってやっと打ち解けてくれたこの感じ。モンプチって、ちょっと照れ屋さんなのかな?
参照元:モンプチ
画像・執筆=夢野うさぎ (c)Pouch