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【バレンタイン】東武百貨店 池袋本店で「ショコラマルシェ」を開催! 100種類以上のタブレットチョコのコーナーやイートインも充実♪

   


クリスマスが過ぎ、お正月が過ぎたら、バレンタインがやってきます。

1月に入ったらもう、バレンタインチョコを探す時期。ってなわけで今回は、2018年2月1日から14日まで東京・池袋にある東武百貨店 池袋本店 8階催事場で開催される大規模イベント、「ショコラマルシェ」についてお伝えしたいと思いますっ♪

今回は、国内外の66ブランドのチョコレートが集結。売り場面積は前年の約1.5倍とのことで、気合のほどがうかがえますよねぇ。

【素材にこだわったチョコがずらりと並ぶスペースがお目見え】

ひと昔前までは、バレンタインチョコといえば “好きな男性にあげる” という目的がメイン。友人や知人、上司などに義理チョコをあげることはあったけれど、あくまで “女性から男性へのプレゼント” という認識だったと思うのです。

ところがここ10年くらいは、友達同士でチョコをプレゼントしあう “友チョコ” だったり、自分への “ご褒美チョコ” だったりと、多様化している模様。そのせいか素材にこだわる人も増えたようで、「ショコラマルシェ」には、そういったニーズに応えてくれるスペースが新設されるらしいんですよね。

【「タブレットチョコ」が100種類以上も!】

登場するのは、原料や製法にこだわった「タブレットチョコ」100種類以上を一堂に集めたスペース、「CACAO PARTY」。

11~12月に収穫されたエクアドル産カカオ豆のみ使用した「マルメ・ショコラファブリック」(1404円)をはじめ、さまざまな産地のカカオを使ったチョコがあるのだそうで、それぞれ味の違いを楽しむのもまた一興です。

【海外勢の注目店は日本初出店の「フィリップ・シュロイエン」】

このスペースのほかにも、有名ショコラティエを中心とした世界8カ国29の海外ブランド、そして36の日本ブランドがお目見え。

海外ブランドで注目度が高いのは、日本初出店となる「フィリップ・シュロイエン」。そして今回が東武初出店となる「ル・カカオティエ」「ブノワ・ショコラ」など、10のブランドです。

【国内勢も負けておりませんよ~】

一方で国内ブランドのラインナップも興味深く、東武初出店は6ブランド、ショコラマルシェ初出店は3ブランドと、こちらも新顔ぞろいとなっています。

国内ブランドには、ワイン日本酒の「獺祭」、さらには抹茶やきなこなどの和素材を使用したチョコレートがあるようなので、どれも要チェックですよぉ!

【イートインスペースもあるってよ】

また会場には、ソフトクリームやホットチョコレートが味わえるイートインスペースも設置されるらしく、ソフトクリームの品ぞろえに関しては2017年開催時の2倍にあたる6種類を用意♪

軍資金をた~っぷり用意して出向きたくなる「ショコラマルシェ」は、スイーツ好きにとっては遊園地のような場所といえるかもしれません。お祭りに参加する感覚で、フラッと出かけてみてはいかがでしょうか。

参照元:プレスリリース
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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